西穂高岳 | 西穂山荘

コイワカガミが開花を迎えました

コイワカガミ(2022.06.19 西穂山荘 )
コイワカガミ(2022.06.19 西穂山荘 )
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天気・気温

06/17(金) 西穂山荘付近 最低気温9℃ 最高気温13℃
松本市の天気予報
明日
33℃
20℃
明後日
33℃
21℃
日本気象協会提供 2024年9月9日 18:00発表
高山市の天気予報
明日
晴時々曇
32℃
21℃
明後日
曇のち晴
33℃
21℃
日本気象協会提供 2024年9月9日 18:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

午前中、山荘周辺はガスに包まれていました。
午後になると次第にガスは薄くなり、青空が広がってきました。
稜線に出ると飛騨側からの風が少し強く吹いていましたが、日差しが出て気温が高く、寒くは感じませんでした。
西穂山荘付近の最低気温は9℃、日中の最高気温は13℃でした。

新たにコ イワカガミ イワカガミ が開花を迎えました。
西穂山荘から西穂高岳山頂にかけて分布しています。
小さいピンク色の花々が、一か所にたくさん咲いているため、とても可愛らしいです。

登山道の状況

西穂高の登山道の状況をホームページに掲載してあります。お越しになられる方は参考になさってください。
http://www.nishiho.com/

注意点

新穂高ロープウェイの第1ロープウェイは、メンテナンス工事のため 2022年6月6日(月)~26日(日)の期間臨時休業するとのことです。
第2ロープウェイは6月14日(火)~15日(水)の二日間のみ休業します。

お知らせ

・山荘宿泊のご予約は、web/お電話ともに、ご宿泊日1ヶ月前のAM9:30〜可能です。
( 予約サイト上は満室であっても、電話ならお受けできる日もございます )

・6名様以下のテント泊は、web予約のみ承っております。

・7名様以上のご予約(山荘宿泊・テント泊とも)、及び個室のご予約はお電話でのみ承っております。ご希望の方は、webでの予約はなさらずに、下記までお電話でご予約ください。個室の場合、別途個室料が必要となります。

西穂山荘
http://www.nishiho.com/

昨年の今頃の様子は?

昼は過ごしやすい天気ですが、朝晩は冷えてきました2023.09.03

新穂高ロープウェイはメンテンナンスのため9月3日(水)、20日(水)運行休止2023.09.10

新穂高ロープウェイが緊急メンテナンス工事のため、9月26日から11月9日まで運休2023.09.26

高い所の紅葉は見ごろです。ロープウェイ休業中ですが、上高地側からのお越しをお待ちしています2023.10.02

西穂山荘周辺の過去の様子

  • マイヅルソウ

西穂山荘

電話番号:
連絡先住所:
長野県松本市中央1-11-25 西穂山荘事務所

地図で見る
http://www.nishiho.com/

施設の詳細を見る

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西穂高岳 標高 2,909m

 穂高連峰の南端にあり、さらに南へ続く稜線は焼岳に至る。東側は上高地の谷を隔てて霞沢岳と向かい合い、西側は蒲田川の新穂高温泉を挟んで笠ヶ岳がすばらしい。  標高は3000mを切っているが、岩稜、お花畑、ハイマツと、高山帯の要素がそろっているので、北アルプスの入門コースとして人気がある。  この山から奥穂高岳への岩稜は北アルプスでも最も難しいコースで、初縦走は大正元年(1912)、鵜殿正雄が行っている。同じ年、辻村伊助は『スウイス日記』の中で「神河内ならぬ上高地は不快な所である」とその俗化を嘆いている。とはいえ昭和45年(1970)に新穂高温泉から千石尾根にロープウェイが架かり、登山が容易になった現在の山の賑わいと比べようもあるまい。  昭和42年(1967)には西穂高岳・独標で松本深志高校の生徒11人が落雷遭難を起こしている。低くても登りやすくても、アルプスは危険と紙一重の山なのである。  千石尾根が主稜線に突き上げた森林限界に西穂山荘が建っている。  登山道は上高地から所要6時間30分。新穂高温泉からは、ロープウェイ終点から歩いて西穂山荘、独標経由所要3時間30分。

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 北アルプスの玄関口、上高地にずっしりと腰をすえる焼岳は、乗鞍火山帯で唯一の活火山として知られている。  何よりも場所がいい。釜トンネルを抜けてさあいよいよ山だ、と沸き立つ視野に初めに飛び込んでくるのが荒々しい焼岳の下堀沢。大正池に影を落とす姿も、数少なくなった枯れ木と調和しているし、田代池、穂高橋、河童橋と、上高地の要所で必ず姿を見せる。山頂からわずかに白い蒸気を見せる鐘状火山(トロイデ)である。  噴火の歴史は古く、歴史に残っている初めは天正13年(1585)、近いところでは大正4年(1915)6月6日の大爆発で、1日で梓川を大正池に変えてしまった。最近は昭和37年(1962)で、今度は泥流で大正池を埋め、浅い幅広の川のように変えてしまった。それ以来、長い間登山禁止だったが、最近全面的に解除されたため多くの登山者の姿が見られるようになった。頂上には溶岩円頂丘には珍しい噴火口があり、池になっている。  北側の肩は中尾峠で、ここを乗越せば蒲田川の中尾集落に通じる歴史の古い峠道だ。また、新中尾峠には焼岳小屋がある。山頂へは上高地から所要4時間。中尾口から所要4時間30分。

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