瑞牆山・金峰山 | 瑞牆山荘

台風10号の影響なく主な登山道支障なし。少し涼しくなりましたがまだ秋には早いです。ノコンギク開花

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天気・気温

09/05(木) 11:00 晴 無風 13℃
甲府市の天気予報
明日
晴時々曇
34℃
23℃
明後日
33℃
23℃
日本気象協会提供 2024年9月8日 6:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

■天気
9/5 晴 無風 涼しくなってきた 13℃

台風は短時間でザーっと降った時間帯がありましたが、影響はほとんどありません

■自然
「秋めいた」というらにはもう少しという感じです
ノコンギクなど咲いてきました




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■天気
8/23 11:30 晴 風なし 過ごし易い陽気です

昨夕は少し雨が降りました。
夏山天気で、まだ通り雨や夕立が来る日が少しあります。遠雷が鳴る日もあります

朝晩はずいぶん過ごし易くなりましたが、「秋めいた」というらにはもう少しという感じ

■周辺の自然
お花は ホタルブクロ ホタルブクロ 終わり、ギボウシ終わり
これから秋の花へ  レンゲショウマ レンゲショウマ 、マツヨイグサなどが咲いてます

※登山は最新情報を得て下さい。山の情報、気象、道路状況など

台風進路に注意


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■天気
今朝は17℃ 過ごし易い気温でした
14:00 雨上がりはじめています。
40分ほど前から通り雨がきました。一時強まっていましたが、今は止みはじめ日差しが出てきました。
今日は雷は鳴りませんでした。
昨晩は雷雨。強い雨とともに雷がひどく鳴りました

しばらくは天気の急変に注意が必要です

■周辺の自然
オダマキそろそろ終わり
ホタルブクロ ホタルブクロ 開花、ギボウシ咲いています

※最新情報を得て下さい。山の情報、気象、道路状況など

■マイカーの方へ
路上駐車はお控え下さい
緊急車両が通行する際にの妨げにもなりかねません。なるべく公共交通手段をお使い下さい。

登山道の状況

■登山道 9/5 台風10号の影響はほとんどありません

瑞牆山 大きな支障の連絡はありません
金峰山 大きな支障の連絡はありません

■不動沢ルート 
橋のない箇所があり、通過注意。特に雨の時は要注意
大雨の時には渡渉できないことがあるかもしれません

■茅ヶ岳みずがき田園バス (JR韮崎駅発 みずがき山荘方面行き) 
韮崎瑞牆線:運行中
ダイヤやルートなどは以下を参照
http://cus4.kyohoku.jp/informtion-2/business-info/

■林道交通情報(冬季閉鎖の解除状況、雨量規制などの確認はこちら)
・林道 本谷釜瀬線(瑞牆山登山口に向かう林道)
https://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=3

・林道みずがき線
https://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=50

※山梨県 県営林道通行規制情報
https://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/areamap32.php
https://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/main.php

登山装備

すこし秋にシフトした登山装備が必要
雨具はいつも携行しましょう(通り雨がきています)
熱中症対策として飲料水やミネラル補給など十分な用意が必要雨具は必携です。

注意点

■登山届 紙の登山届けは、山荘前の黄色い箱へ。

■下山時間に注意
下山完了15時が安全圏。16時までがギリギリ
下山口近くは樹林のため日没時間より早く暗くなります。山中に明かりはありません

■忘れものに注意
特にトイレでは忘れ物が多発しています

■「増富の湯」休業中
詳しくは以下を参照
https://www.masutominoyu.com/article.php?id=15

お知らせ

■瑞牆山荘(標高1520m)
http://www.mizugaki.burari.biz/
電話 0551-45-0521

・毎日営業中 宿泊には予約が必要です(予約受付中)
※以前より人数を制限しております。宿泊利用の方はお早めの予約をお願いします。

・カフェもオープン(不定休)

昨年の今頃の様子は?

秋というには早いが朝晩涼しくなりました。9/19~20増富温泉~瑞牆山荘の道路で工事(通行止め予定)2023.08.29

9/8 11時半雨は上がってきています。気温下がり寒いです。車道通行止め&登山道は最新情報を得て2023.09.08

アプローチ車道「増富温泉~瑞牆山荘」9/19~20工事のため通行止め(予定)。バスも区間運休2023.09.13

大きな気温低下もまだで、木々の色づきもまだです。夕立というより夜に雨がきています2023.09.21

最近朝晩5~6℃。草木の色づきはまだまだ。日没早まり下山時刻注意、ライト&雨具や防寒具必要2023.09.26

色づきはじまりました。気温低下し防寒具必要。日没早まり下山時刻注意、ライト&雨具や防寒具必要2023.10.04

瑞牆山荘周辺の過去の様子

  • 紅葉の瑞牆山(撮影=数見直様)
  • 金峰山山頂 (撮影 五百旗頭様)
  • 山荘前の様子 10:30 晴れ 20℃
  • 連休中は駐車場が早い時間からいっぱいになりました
  • 11時、晴れているので大丈夫かと思ったら、5分後に突然大粒の雨となりました。
  • 山荘前の様子
  • 緑が深くなりました。
  • 看板にハルゼミが止まっていました
  • 山荘付近ではツツジが咲いています。
  • 山荘前の様子
  • 山荘前の様子。夏のような暑さとなりました。
  • 山荘周辺は緑に包まれています。ツツジやシャクナゲが開花。

瑞牆山荘

電話番号:
0551-45-0521
連絡先住所:
〒408-0101 山梨県北杜市須玉町増富小尾8861

地図で見る
http://www.mizugaki.burari.biz/

施設の詳細を見る

関連する山

山梨県 / 関東山地

瑞牆山 標高 2,230m

 瑞牆山とはなんとも難しい漢字である。明治38年、山梨県知事となった武田千代三郎がこの字に替えたという。『甲斐国志』には「子産(こうぶ)岩」、または「瑞壘」と記録されている。  遠くから眺めるとそんなに目立たないが、間近な西側の黒森集落や富士見平の手前辺りで見ると、峨々とした岩峰の林立は鬼気迫るものがある。全山花崗岩で、初夏のころ、アズマシャクナゲの花の群落は見事である。  一般的に、富士見平から天鳥川に下りる。岩塊の間を縫い、たくみにつけられた道を上がり、樹間を北側から抜けて山頂に立つ。  眺望絶佳。はすに見上げる金峰山、御坂の山の上に富士山、さらに右、大無間山から延々と南アルプスの連嶺が続く。そして中央アルプス、八ヶ岳、右に北アルプスは白馬岳まで。登山口からわずか3時間ばかりの登高で、これだけの絶景である。  下にぽつんと金山の集落が見える。ここには、奥秩父の先駆者、木暮理太郎翁のレリーフが金峰山に向かって建てられている。昭和26年の建立。  毎年5月には日本山岳会山梨支部により、「木暮碑前懇親会」が、10月には増富観光協会などの共催で「木暮祭」が開かれている。

山梨県 長野県 / 関東山地

金峰山 標高 2,599m

金峰山は奥秩父連峰の盟主である。これを「百貫の貫禄を具へた山」と絶賛したのは、“奥秩父の父”といわれた木暮理太郎であった。古くは日本武尊が東征の折、この地に鎧をおさめたとか、雄略天皇10年(467)に開山されたなどの伝説が残っている。  その後、室町時代に修験の総本山、和州・金峰山から蔵王権現を分祠し、大いに栄えた。  参詣道は9つも通じ、里宮の金桜神社の門前に、神職の家が70軒、参拝者の宿舎200軒を数えたという。  この山がいかに有名であったかは『甲斐国志』をひもとくとよく分かる。金桜神社とともに、7500字も費やして詳述している。表登拝口の金桜神社、猫坂、黒平(くろべら)を経て登るコースは、道中が長いので現在はあまり利用されていない。ルート上に、仏坂、御小屋沢、巫子ノ沢、賽ノ磧、御室小屋、勝手明神などの名が残る。  山頂は大きな積み木を重ねたような、花崗岩の御像石(五丈石)がそびえている。これは南アルプスの前衛、鳳凰山の地蔵仏岩と、甲府盆地を隔てて好対称をなしている。  この五丈石の下には、古い石灯籠や石囲いらしいものが残っている。かつては桧造りのお籠り堂があり、30人くらいが泊まれたという。記録によると、明治42年(1909)に焼失した。  さて、参籠者はいったいどこから水を得ていたのだろうか。原全教の『奥秩父』によると、「御影石うらの4人くらいはいれる岩陰の上約6m、3坪の岩間にたまる水で、量は40lに達する」とある。これが『甲斐国志』でいうところの「甲斐派美(かいはみ)」と呼ぶ小池ではないだろうか。  山容は準独立峰なので、眺望雄大、上信越の山々から八ヶ岳、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、富士山や御坂、毛無の山塊、近くに国師ヶ岳から大菩薩嶺など、なかなかの眺めである。  山頂直下に、千代ノ吹上げの絶壁があるが、この岩にまつわる伝説が残っている。それはこんな話。山麓の大豆生田(まみようだ)に信心深い大工夫婦がいた。2人が金峰山登拝の途次、女人禁制のたたりか妻の千代は足を滑らせ、谷底へ落ちてしまった。夫は妻の許しを神に乞うべく、山頂で7日間断食をした。そして満願の日、一陣の風とともに妻は無傷で再び姿を現したという。それから、この絶壁を村人は「千代ノ吹上げ」と呼ぶようになった。  登山コースは、増富温泉から富士見平小屋を経由して7時間、梓山から西股沢に沿って5時間30分、金桜神社から猫坂を経て11時間弱、縦走コースは国師ヶ岳から3時間30分など。

山梨県 長野県 / 関東山地

朝日岳 標高 2,579m

山梨県と長野県の県境にある山で、金峰山から国師ヶ岳や北奥千丈岳の縦走路の尾根上にそびえる。 山頂からの展望はよく、周囲の山々の景色が広がっている。

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