金時山

日帰り

金時山（関東）

2015.03.31（火）

パーティ： 1人 (あにーさん )

あにーさん

行程・コース

天候

晴れ。富士山良好｡

登山口へのアクセス

マイカー
その他：金時神社駐車場に駐車｡満車の時は隣のゴルフ練習所の駐車場に止められるが有料｡

この登山記録の行程

金時神社駐車場(09:05)･･･金時神社参拝(09:11)･･･金時手鞠石(09:33)･･･
金時神社奥の院(09:41)･･･金時宿り石(09:49)･･･金時山山頂(10:49)･･･下山(11:05)
･･･長尾山山頂(11:44)･･･乙女峠(12:02･休憩10分)･･･乙女口(12:47)･･･駐車場(12:59)

コース

総距離: 約5.7km

累積標高差: 上り約723m; 下り約723m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

金太郎で有名な金時山に登るため､厚木から東名高速に乗り御殿場ICで下り箱根方面に向かい乙女峠を抜け公時(きんとき)神社手前の駐車場に停める｡２０台程停められるが出発前には一杯｡隣のゴルフ練習場にも停められるが(500円)春休みの平日だが子供連れの方を多く見る。
まず公時神社を参拝する。神社の前には石の上にマサカリが安置されている｡参拝後境内横の登山道を登り始めます｡途中坂田公時の碑があり､その先すぐに金時手鞠石がある｡とても大きな石である｡舗装された林道を横切り登山道を進むと右手奥に金時神社奥の院があるが､大きな石がよおく見ると石の上に小さな祠が安置されている｡さらに登ると大きな岩が見えてくる｡金時宿り石である｡縦に割れ目が入っている。細い枝で大岩を支えている図が笑える。一息入れ急坂を上るといったん緩やかになるが再び上りになり稜線に乗る｡明神ヶ岳からの分岐を過ぎると急坂が続き､根や石を超えるのに足を多く上げたりしなければならなく､石も多く転がっているので注意が必要｡頂上には大きな岩が多く荒々しいがベンチや茶屋がありゆっくり休むことが出来る｡眺望は最高で､富士山や箱根の山々､芦ノ湖はもとより南アルプス迄確認することが出来る｡有料トイレ(100円)があるのもうれしい。頂上には4～50人程の登山者がいられ人気の高さがうかがえる｡休憩後乙女峠に向け下山｡気をつけて下りないと滑りやすくなっている箇所があるので気をつけて下りる｡笹の生えた広い道になると長尾山頂｡平らな場所で頂上とは思えない｡眺望もない｡乙女峠に向かい下山するが木の階段があり足場をしっかりとる必要がある｡15分程下ると乙女峠に出る｡その前にテーブルで昼食を済ませる。峠には展望台があり富士山を見ることが出来る｡乙女口に向かって石が転がる道を下っていき車の音が聞こえ杉林を抜けると乙女口である｡車が行き交う138号線を通り駐車場に戻る。帰りに勘太郎の湯によりひとっ風呂浴び､湯本に立ち寄り帰路につく｡