行程・コース
天候
☀ 気温5℃~10℃ 風はほとんど無し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
麦草峠の駐車場に7時30分到着。満車状態でした。トイレの脇の隙間になんとか停めるスペースを見つけて駐車。
ここが満車ならば白駒池入口の有料Pへ。
この登山記録の行程
麦草峠(07:50)・・・白駒池分岐(08:35)・・・白駒池北岸(08:45)・・・白駒池南岸(09:15)・・・白駒荘(09:30)[休憩 15分]・・・高見石(10:15)[休憩 25分]・・・中山(11:40)[休憩 10分]・・・高見石(12:40)[休憩 70分]・・・丸山(14:00)[休憩 5分]・・・麦草峠(14:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月連休中の天気は不安定で毎日天気予報とにらめっこをして☀の日を選んで北八ヶ岳の高見石小屋へ巷で話題の「揚げパン」を食しに行ってきました。せっかくなので白駒池や中山展望台にも足を延ばすプランです。
麦草ヒュッテを起点に周回するコースをチョイス。白駒池の周囲はまだ凍結した雪が多くチェーンスパイクを着けても良いくらいです。白駒池は標高2100m以上の湖としては日本最大の天然湖だそうです。透明度も高く5.8mあります。白駒荘で休憩をして高見石小屋をめざす。ここからはチェーンスパイクを着けて登ります。小屋の裏手にある高見石からは白駒池や遠くアルプスが望めます。時間に余裕もあるので中山展望台まで往復する。展望台まではだらだらとした登りが続くがきつくはない。
中山展望台で景色を堪能したのち、高見石小屋へもどりお目当ての「揚げパン」とカレーをオーダー。パンもカレーもとてもおいしい。「揚げパン」だけを食べに来る価値がある。
今回はどこのピークも通らない予定だったが、帰路は丸山の頂上を踏んで帰る事にした。山頂からの眺望はない。丸山からの下りは急勾配で慎重にくだる。1時間ほどで麦草ヒュッテに到着。ヒュッテのご主人によれば昨日までは冬に逆戻りで吹雪いたそうです。
フォトギャラリー:36枚
トイレの脇のスペースに何とか停めた。
麦草峠から入山
ヒュッテに登山届けのポストがあります。必ず計画書を出しましょう。
森の中はうっすらと雪が残っています。木道は滑るので注意
木漏れ日の中を進みます
白駒池分岐に到着。池を一周するので青苔荘(せいたいそう)に向かいます。
まだ開いていませんでした
湖畔の木の枝が凍って神秘的
湖畔に近づきすぎないように注意。
白駒池は標高2100m以上の湖としては日本最大の天然湖だそうです。
白駒荘はとてもきれい。
高見石小屋の裏手にある高見石へ向かう。
白駒池がポツンと見える。
中山展望台へ向かう登り。だらだらと登りますがそれほどきつくありません。
蓼科方面
先週登った天狗岳
八ヶ岳ブルーとはならなかったけれど良い天気です。
コケ丸
小鳥が水浴びしてました。
高見石小屋へ戻ります
ランプの宿といわれてるだけあって小屋の中はランプでいっぱい
おまちかね!高見石小屋名物「揚げパン」です。全種セットを頼みました
具だくさんのカレーも一緒にオーダー。
丸山を経由して麦草峠へ戻ります
地味な山頂。眺望はありません。
丸山からの下りは急こう配です。
無事に戻ってきました。ヒュッテでアイスを頂きました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | カップ | カトラリー |
アウターウェア | アイゼン |
みんなのコメント