行程・コース
天候
10/5までは晴れ。10/6涸沢は曇り横尾からは晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
10/3に電車バスにて上高地へ(小梨平にてテント泊)
日曜日入山のため、松本から上高地までは比較的空いてました。
この登山記録の行程
【1日目】
河童橋(08:00)・・・明神(08:35)・・・徳沢(09:20)[休憩 10分]・・・横尾(10:40)[休憩 10分]・・・本谷橋(11:50)[休憩 10分]・・・涸沢(13:30)
【2日目】
涸沢(07:30)・・・ザイテングラート取付(08:30)・・・穂高岳山荘(09:30)[休憩 10分]・・・奥穂高岳(10:10)[休憩 30分]・・・穂高岳山荘(11:10)[休憩 30分]・・・涸沢岳(12:15)[休憩 5分]・・・穂高岳山荘(12:30)[休憩 5分]・・・ザイテングラート取付(13:05)・・・涸沢(13:40)
【3日目】
涸沢(07:00)・・・本谷橋(08:00)[休憩 10分]・・・横尾(09:00)[休憩 10分]・・・徳沢(10:00)[休憩 15分]・・・明神(10:50)[休憩 5分]・・・河童橋(11:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
日曜日に上高地に入り、小梨平にてテント泊。月曜朝から涸沢に向かう。涸沢にてテント2連泊。火曜日は涸沢の紅葉を楽しみながら奥穂高岳と涸沢岳を往復。水曜日に下山しました。紅葉時の涸沢訪問は実に27年ぶりでしたが、天候にも恵まれ素晴らしい景色を満喫できました。奥穂高岳からも晴天のもと大展望の景色を楽しめました。日中の涸沢カールは風もなく半そでシャツ1枚でも快適なほど。ただし稜線では岐阜県側からの風が常時吹き付けており、長袖シャツと防寒着代わりの雨具で対応しました。涸沢での朝晩は冬山用のジャケットを羽織りました。火曜日の夜からは風が強まり、中には固定不備のテントがひっくり返される人もいました。石だらけのテント場では薄い生地のテントは簡単に破けてしまいます。いかなる場合もしっかり固定することの重要性を認識しました。朝のモルゲンロートも見ごたえがあり、紅葉の最盛期と相まって、涸沢ヒュッテ、涸沢小屋ともに満室状態。テント場も平日とは思えないほどの混雑でした。松本~新島々間の電車が台風影響による一部不通区間発生のため電車とバスの乗り換えが少々面倒でした。松本駅~(バス)~新村駅~(電車)~新島々駅~(バス)~上高地
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |