行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
北豆谷バス停脇の駐車場に駐車。
そこまでの道路は良く除雪されていた。
この登山記録の行程
北豆谷バス停脇駐車場(08:36)・・・除雪終点箇所(08:50)・・・高峰山頂(11:34)・・・高峰山頂(発)(12:25)・・・除雪終点箇所(13:48)・・・北豆谷バス停脇駐車場(14:03)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
冬の高峰にワカンで登ってきました。
無雪期は林道が頂上近くまで通じているようですが、この季節は国道から入って少しのところまでしか除雪されておらず、雪上登山が楽しめました。入山者が少ないため、トレースが殆ど無く、全行程ほぼラッセル状態でした。
林道の除雪終点箇所から少し行った辺りで、赤のマークで大きく左側矢印が書いてありました。その先の林道で何か障害があるのだと思い、林道から左側に外れ、林の中を進みました。行きの時は何が障害か分からなかったのですが、帰りにその場所を通ったところ、行きには無かった小規模な雪崩の跡がありました。雪崩頻発箇所だったようです。
その指示とは別に、途中林道から外れ、尾根沿いにショートカットしました。尾根沿いなので道迷いの心配は無かったのですが、急な登りのラッセルとなり、かなり時間がかかり、また体力も消耗してしまいました。
この辺りの積雪量は半端無く、途中の林道のカーブミラーはかろうじて頭が出る程度に雪が積もっていました。また、ワカンでも結構沈み込むので特に登りではかなり疲れました。
フォトギャラリー:23枚
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北豆谷バス停対面駐車場から出発です
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登山口までの林道。雪の回廊状態です。
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山頂の電波塔が遥か彼方に見えています
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林道の除雪終点箇所。除雪していない奥側は2m位高くなっていますが、階段状に段々を作ってあり、登り易いようになっていました。
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ここからはワカンです
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雪の林道を進んでいったら、赤く大きな矢印が左方向に。多分この先の林道で何か障害があるのでしょう。素直に左に曲がり、林の中を迂回します。
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かすかなトレースもあります
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また林道に戻りました
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ここからは林道を離れ、尾根沿いに登ってみます。
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この足跡はもしかして熊?
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頂上の電波塔が大分近づいてきました。あと少しです。
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トレースの全く無いところを進んでいきます
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林道のカーブミラーが雪に殆ど埋まっています。積雪量は2mを超えていそうです。
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山頂に到着です。予定より大分かかりました。
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富山平野方面。遠くはかすんでいて、良く見えません。
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中継局の局舎は雪に埋もれていて、屋根にこんなに雪が積もっています。
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その隣の建物も殆ど雪に埋もれています
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下山し始めたら少し日が差してきました
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大分下りてきました。下の集落が見えてきました。
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小規模な雪崩の跡。今朝の登りでは、この写真の右側の林の中を迂回し何もなく通過できましたが、今はその場所までこの雪崩が流れていました。今朝通ったところよりも更に下まで下りて迂回しました。
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この小規模な雪崩の箇所は×印の辺りです
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除雪終点箇所まで下りてきました
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北豆谷バス停まで下りてきました
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ライター | アウターウェア | ワカン |