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吾野 八徳の一本桜

大松山、顔振峠、育代山( 関東)

パーティ: 2人 (サンシマ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ後時々曇り、気温:3℃~10℃

登山口へのアクセス

電車
その他: 東飯能発06:36---高麗06:41--吾野着06:55

この登山記録の行程

東飯能発06:36---高麗06:41--吾野着06:55
   
吾野駅07:02スタート・・10・・借宿神社07:12(3分)・・7・・大松尾根登山口07:22・・28・・丸山07:50(1分)・・34・・大松山08:25(25分)08:50・・35・・八徳一本桜09:25(お茶・47分)10:12・・5・・学校道登山口10:17・・28・・大松尾根分岐点10:45・・30・・顔振峠・平九郎茶屋11:15(昼食・45分)12ː00・・14・・顔振峠下山口12:14・・22・・育代山12:36(2分)・・49・・R299下山口13:27・・15・・吾野湧水13:48(12分)・・4・・吾野駅14:03

吾野発14:09 → 東飯能着14:28(次14ː36)  
歩行時間:約4時間20分
行動時間:約7時間00分
コース定数:18
日の出05:27 、日の入18:06

コース

総距離
約11.2km
累積標高差
上り約809m
下り約809m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

吾野に咲く、八徳(やっとこ)の一本桜を見に歩きました。桜は5分咲ぐらいですが十分に楽しめました。
ビューポイントは桜からさらに車道沿い上の場所で、奥多摩、奥武蔵の山並みを背景に一本桜が素敵です。
ルートは吾野から車道を歩くのが一般的ですが、あえて山道の大松尾根から八徳へ歩きました。
お茶で花見の後は顔振峠の平九郎茶屋で蕎麦と味噌ポテトを美味しく頂き、育代尾根から吾野へ下山しました。

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フォトギャラリー:40枚

吾野駅をスタート。気温3℃くらい寒い朝です。

ルート途中の借宿神社、登山の安全祈願をします。

狛犬に挨拶、こちらも笑顔になります。

里のシダレ桜、青空に映えます。

大松尾根の取り付き。ここから少し・・・イヤかなり急坂です。

体が温まってくる頃に尾根に乗ります。

作業道に惑わされずに、ここは尾根を直進です。

丸山、展望はありません。

スミレ

今日は山友達と一緒で楽しいです。

大松山に到着、丹沢から奥多摩、奥武蔵の山々が一望です。
ウグイスのさえずりが聞こえます。

大持山、武甲山方向

尖がりの蕎麦粒山と手前に子ノ権現

なだらかな山容の棒ノ嶺(左)と黒っぽい本仁田山

ミツマタ

八徳の一本桜
思ったより咲いていました。5分咲ぐらいです。

集会所裏にある地蔵尊

顔振峠へ。

河津桜、緑の葉と一緒に咲いていました。

平九郎茶屋のお母さんが建立した顔振峠の碑、お母さんも碑も立派です。

今日は土曜日、お客さんが一杯です。
若女将とお母さんの二人で店の切り盛りをしていました。

肉蕎麦と味噌ポテト、味噌田楽
美味しく頂きました。

武甲山

色鮮やかなミツバツツジ

カタクリ

エイザンスミレ

後ろの距(きょ)のピンク色が鮮やかです。色気あるなぁ~。

育代山で一息ついて、ちょっとだけ急坂の下りに備えます。

下りてきて正面中央に顔振峠が見えました。

若松屋の桜餅と饅頭

吾野湧水でお茶を入れると美味しいです。

シダレサクラが咲いてきました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ ライター

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