行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR湖西線比良駅から徒歩。イン谷口へのバスは土日のみ季節運行。
この登山記録の行程
比良駅(06:40)・・・イン谷口(07:18)[休憩 5分]・・・大山口(07:44)・・・北比良峠(09:20)[休憩 13分]・・・八雲ヶ原(09:44)・・・イブルキノコバ・・・武奈ヶ岳(10:44)[休憩 15分]・・・イブルキノコバ(11:30)・・・八雲ヶ原(11:48)・・・北比良峠(12:00)[休憩 5分]・・・大山口(13:14)・・・イン谷口(13:31)・・・比良駅(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
実は武奈ヶ岳ですが6月29日に登りに来たのですがイン谷口でタオルで汗を拭いたときに右目のコンタクトが外れてしまい、再装着できませんでした。少し歩いてみたのですが右目の方が度が強いものを入れているため危険と判断し撤退した経緯があります。今回は眼鏡も持ってきて不慮の事態に備えました。
さて比良駅からイン谷口までのルートですが山と高原地図のルートだとわかりづらいです。実際29日は迷ってしまいバス通りに出てしまった経緯があり、撤退の帰りに通った道でイン谷口に向かいます。駅を出て左に進み一つ目を右折し道なりに進みます。変電所を過ぎ写真の建物が見えてきたら右に曲がるとことがありますので右折し道なりに進むと161号線の下をくぐります。奥に進み道なりに歩くと桜のコバを通り橋を渡ってイン谷口に着きます。準備をして大山口に向かいます。ダケ道コースに入り登って行きます。北比良峠に着きます。この場所ですが広い広場状なので霧がかかっていたりすると方向を間違える可能性が高いです。道標もあまり見当たりません。八雲ヶ原に向かいます。ヤクモ池を周回する木道は壊れていて通れません。ここも広場状で道標も心もとないので同じく霧がかかっているとロストします。ここからイブルキノコバに向かうのですが道標がなく写真にもコメントしましたが、ポールの左側に登る道があったためそこを登ります。途中左に分岐する道になったためこのルートで合っていると思い先に進むと「右コヤマノ分岐」の道標が出てきてコヤマノ分岐に着きます。やはり間違っていたみたいです。登りはイブルキノコバはスルーしてしまいました。進むと頂上付近が見えます。滑りやすい土状の道を登り西南陵の分岐に着きます。ここで西南陵を登ってきた山ブラザー2人と会い山頂へ向かいます。山頂に着き写真を撮り360°見渡します。びわ湖はもちろんですが京都方面の山々も見渡せます。明日登る予定の蓬莱山も見えます。ひとしきり眺め下山します。下りはイブルキノコバを回って下りますが逆の登りだとキツそうですしルートも不安です。八雲ヶ原に着きあとは来た道を戻りました。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
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