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トレウォーク タイムバトル 鷲羽岳 (稜線繋ぎ。日帰りシリーズ)

鷲羽岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (はんぺいた さん )

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行程・コース

天候

行き:曇り時に雨。鷲羽岳周辺だけ晴れ。戻り:双六から先ほぼ雨

利用した登山口

新穂高温泉  

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

新穂高温泉(03:38)・・・笠新道登山口(04:29)・・・わさび平小屋(04:38)・・・小池新道登山口(04:56)・・・秩父沢出合(05:28)・・・シシウドが原(06:11)・・・鏡平山荘(06:45)・・・弓折乗越(07:19)・・・双六小屋(08:11)・・・三俣蓮華岳(09:50)・・・三俣山荘(10:27)・・・鷲羽岳(11:19)・・・三俣山荘(12:02)・・・双六小屋(13:58)・・・弓折乗越(14:55)・・・鏡平山荘(15:23)・・・シシウドが原(15:49)・・・秩父沢出合・・・小池新道登山口(16:48)・・・わさび平小屋・・・笠新道登山口・・・新穂高温泉(17:54)
休憩等含めて所要時間:14時間16分

コース

総距離
約37.2km
累積標高差
上り約3,343m
下り約3,343m
コースタイム
標準19時間35
自己14時間16
倍率0.73

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

食料:約1.5食 水:約3L 懐中電灯片手に日の出を待たずに出発。笠ヶ岳の登山口を過ぎたあたりから明るくなっていくと同時に曇り空を見上げる事となる。雲が晴れないまま鏡平を過ぎて稜線へ、霧の中へ。雨が降り始めて霧よりは見通しが良くなったので双六小屋や周囲の山の斜面を見ながら歩く。小屋のところではそれなりに雨が降っていて、カッパを着て進むべきか帰るべきかしばし悩むもさらに先へ進む事に。双六山頂下の分岐からは初めての道。雨はやんだが白い世界を花々に励まされながらひたすら歩く。稜線に出ても変わらない。三保蓮華岳も白い中。鷲羽岳の方を眺めながら、休憩と作戦会議。持ち時間はギリギリ。そして晴れ渡る視界に心は即決、足も軽く鷲羽岳へと向かうテンションは最高潮で、すれ違う登山者もみんな笑顔。頂上でしばし景色を堪能して帰路へ。雲が広がっている双六岳へと覚悟を決めて向かう。戻りは中腹を歩く。雪渓をいくつも通過して双六へたどり着くと雨は降っていなかったけど、テント場過ぎたあたりから雨・・そしてなんとなくやんだりしつつも鏡平までやはり雨。林道に降りるまでも雨。林道では雨こそ降っていなかったが、川から吹きあがってくる涼しい空気に体が冷えていく。まさかの今日一番の寒さが川沿いの林道とは。駐車場の方は温泉のおかげで寒くなくホッとしました。ビジターセンターの裏の立ち寄り湯(JAF優待あり)で体の芯から温まりました。
食料残り:約0.5食 水残り:約1.5L

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フォトギャラリー:38枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
バックパック 水筒・テルモス タオル 帽子 グローブ 地図
コンパス カメラ ナイフ ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 ライター
【その他】 運動靴 マスク 懐中電灯 UV対策の眼鏡

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登った山

鷲羽岳

鷲羽岳

2,924m

三俣蓮華岳

三俣蓮華岳

2,841m

弓折岳

弓折岳

2,592m

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