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大蔵高丸、ハマイバ丸

大蔵高丸、ハマイバ丸( 関東)

パーティ: 1人 (えいちゃん さん )

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行程・コース

天候

晴れときどき曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: (往復とも)甲斐大和駅よりバスでやまと天目山温泉

この登山記録の行程

やまと天目山温泉(8:46)・・・大倉沢の橋(9:38)[休憩10分]・・・米背負沢登山道入口(10:29)[休憩10分]・・・米背負峠(11:50)[休憩10分]・・・天下石(11:25)・・・ハマイバ丸(13:06)[休憩10分]・・・大蔵高丸(13:44)[休憩10分]・・・湯ノ沢峠(14:20)[休憩15分]・・・湯ノ沢峠登山口(15:21)[休憩10分]・・・やまと天目山温泉(16:25)

コース

総距離
約16.5km
累積標高差
上り約1,045m
下り約1,045m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

昨日からとても良い晴天が続いている。今日は東京で最高気温23度まで上がる。この日は、やまと天目山温泉から米背負峠経由でハマイバ丸、大倉高丸を登り、湯ノ沢峠経由で戻ってくる。米背負峠への道はあまり歩かれていないようだが、以前から気になっていたので登ってみることにした。
これだけ天気が良いと人出も多くなり、平日にも関わらず、甲斐大和からのバスは増便が出て、ここで25分遅れた。今日はヘッドランプを忘れてきているので、あまり遅くならないよう気を付ける。
やまと天目山温泉から少し下って天目トンネルの脇から米背負峠へアクセスする舗装路に入る。ここは近くに工事区間があり、工事車両が通るので、道はきれいだ。しばらく行くと暗いトンネルがあるが、今日はヘッドランプを忘れたので、こけない様気を付ける。やがて大蔵沢の橋を渡り、工事区間への通路を過ぎると道が荒れてきて、崩れてきているところも出てくる。米背負峠への登山口からは舗装路を終え、本格的な登山道となる。沢沿いに登ってゆくが、標識やテープがしっかりとついているので、見失わない様歩く。
米背負峠からは尾根道を進む。天下石を過ぎて、ハマイバ丸へ到着。ここは秀麗富嶽十二景だが、紅葉も美しい。その先30分程で大蔵高丸。少し雲が増えてきたが、ここも富士山はきれいだ。その先は下りに入り、湯ノ沢峠で一休み。水場でおいしい水を補給して下って行く。この下りは沢底沿いなので迷うことは無いが、かなり不明瞭だが斜面に踏み跡がついているので、なるべく沢の中を歩かないようにすれば濡れない。堰堤が出てくると道がしっかりしてくる。舗装路に出ると登山口だ。その先は舗装路を1時間強下る。
やまと天目山温泉に16:25に到着。ちょうどタイミングよくバスが到着したので今日は温泉なしで下山。明るいうちに下山できて良かった。

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フォトギャラリー:37枚

やまと天目山温泉から少し下って天目トンネルをくぐる

トンネルの脇に米背負峠への林道入口がある

ゲートを越える

林道は比較的きれいなのは、後でわかったが、工事区間に出入りする車両があるため。

トンネルをくぐる。ここは暗いのでヘッドランプが欲しいが今日は忘れてしまった。

米背負峠への標識が所々出てくる。

ヨウシュヤマゴボウ。北米原産の帰化植物で有毒。

大倉沢の橋を渡る

ヤマブシタケ

天気がとても良い

ヤクシソウ

工事区間へ至る場所を過ぎると道は荒れ気味で、崩れてきている場所もあるが通行は可能。

米背負峠登山口

沢沿いに登る。標識は多くわかりやすい。

沢の渡渉が何度かある。

ヌメリスギタケモドキ

米背負峠

米背負峠からの登りは黄葉が綺麗

天下石

ハマイバ丸手前のカエデ

ハマイバ丸山頂

山頂からの富士山

ハマイバ丸山頂は紅葉が鮮やか

何度か鹿除けの金網を通る

大蔵高丸

湯ノ沢峠のお花畑。今の時期は花はほとんどない。

湯ノ沢峠

湯ノ沢峠避難小屋

水場

渓流沿いに下る

かなり不明瞭だが斜面に踏み跡がついているので、なるべく沢の中を歩かないようにすれば濡れない。

ムキタケ

堰堤が見えると道も良くなってくる。

登山道出口

車道を1時間強下る

竜王宮

やまと天目山温泉に到着

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装備・携行品

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