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吾野 八徳の一本桜

大松山、顔振峠、育代山( 関東)

パーティ: 1人 (サンシマ さん )

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行程・コース

天候

晴れのち雲、気温:10~12℃

登山口へのアクセス

電車
その他: 東飯能発06:02----吾野着06:22

この登山記録の行程

2023.3.27(月) 日の出05ː38 日の入り18ː00
自宅発05ː30---ファミマ05ː42--東飯能P05ː52
東飯能発06:05--①食--高麗06:10-------吾野着06:24
吾野駅06:30スタート・・12・・借宿神社06:42(5分)・・6・大松尾根取付き06:53・・30・・丸山07:23(2分)・・35・・大松山08:00(15分)08:15・・33・・八徳一本桜08:48(②軽食・47分)09:35・5・学校道登山口09:40・・35・・大松尾根分岐点10:15・・30・・顔振峠・平九郎茶屋10:45(②食・55分)11ː40・・15・・下山口11:55・・28・・育代山12:23(2分)・・25・・R299下山口12:50・・15・・湧水13:05(10分)・・3・吾野駅ゴール13:18
吾野発13:35--15--高麗13ː50--6-- 東飯能着13:56 (前13ː07、次14ː07)  
歩行時間:約4時間35分
行動時間:約6時間50分
コース定数:18

コース

総距離
約11.2km
累積標高差
上り約809m
下り約809m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

桜が気になる、桜が見たい。天気は今一でしたが吾野の山奥に咲く「八徳(やっとこ)の一本桜」へ歩いてきました。一本桜は満開でした。山奥と言っても、ここは車で行けるところ。でも吾野駅から大松山の尾根を歩いて見に行くのが楽しいです。奥多摩、奥武蔵の山々を背に咲く一本桜は、やっぱり素敵でした。

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フォトギャラリー:42枚

吾野駅をスタート(反対方向にある階段を下ります。)

借宿神社へ山歩きの安全祈願。枝垂れ桜が咲いてきました。

そしてこの笑顔の方へ、ご挨拶!

鳥のさえずり、響きます。

石垣があるここから尾根の取り付きへ。

小っちゃな標識があるここから。

木の根元に標識、尾根はいきなり急坂です。

時々出てくる作業道は直進です。

愛用の1本ストックは、上下に振ってクモ糸除けに大活躍です。

明るくなって大松山はすぐそこ。

でもその手前、イバラのヤブ道でトゲトゲが凄い!

ヤブ中に咲くツツジを見てホッコリ。

ヤブもアセビも大きくなっている大松山。

武甲山

棒ノ折山(左)-本仁田山-川苔山

ここは左の作業道へ。

ここは直進と行先に迷う分岐が多い道です。

八徳の一本桜

道路開通を記念して50年ほど前に植えたそうです。(談:平九郎茶屋女将)

今年は早くも満開の一本桜です。

ちょっと青空で嬉しいです。

畑の小道を上がって見る、一本桜。奥に棒ノ折山(中央)と川苔山(右)

今朝のこの場所、車で大渋滞だったそうです。
(中央、奥は大岳山)

お茶を飲みながらノンビリ、いい眺めです。

満開の桜と蕎麦粒山

学校道を顔振峠へ。フカフカして怪しい橋です。

顔振峠の桜

9時開店の茶屋です。

平九郎茶屋の名前の由来となった渋沢平九郎、イケメンです。

肉蕎麦、美味しくいただきました!

茶屋下のスミレ。カタクリは終わっていました。

ミツマタ

色鮮やかなツツジ

里山の春景色

エイザンスミレ

ヤブツバキ

最近は踏み跡明瞭になった育代山の尾根道

テープに書いた道標もあっちこっちに増えました。

吾野湧水、タップリ水汲みました。

吾野駅に戻りました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ

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