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ツツジか?ヒメサユリか?・・・ヒメサユリの小径へ

袴腰山( 上信越)

パーティ: 1人 (スーさん さん )

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅より敷島公園(国体道路)で下箱田で国道17号線へ。
国道17号線でいつも通り北上して月夜野ICより関越道に入る
関越道を小出ICで降りセブンイレブン信号を直進
守門岳、浅草岳へ向かう国道252号線の交差点「渋川」で左折
国道290号線に入る。
道の駅とちおを過ぎて290号線と289号線となる辺より
ナビ任せで高城ヒメサユリの小径駐車場ヘ
トイレ有
整備費として登山口入口にあるテント内にいる係員へ一人200円を納める

この登山記録の行程

【車移動】
            自宅        3:45
 6:24  高城ヒメサユリの小径駐車場
【山歩き】
       高城ヒメサユリの小径駐車場  6:36
 7:11    八木神社登山口
 7:30    八木が鼻分岐
 7:36    八木が鼻         7:40
 7:44    八木が鼻分岐
 7:53     追分の松
 8:16     三角山
 8:26    見返りの丘
 8:37    袴腰山展望地
 8:38     袴腰山         8:51
 9:18     高城城址        9:42
10:21  ヒメサユリの小径(林道終点)10:24
10:35  高城ヒメサユリの小径駐車場
【温泉と車移動】
       高城ヒメサユリの小径駐車場 10:55
 11:45    神湯温泉倶楽部    12:45
  入浴料金  JAF割り  600円
 高城ヒメサユリの小径駐車場からの距離  44.0km
           〃     時間  50分

 16:10     自宅

※ 総歩行時間(休息時間含む)  3時間59分
  休息時間              41分
 

コース

総距離
約8.0km
累積標高差
上り約610m
下り約610m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 今日は、ヒメサユリ目当てで予定を組んだら妻は行かないと言ってきたので一人で出かけます、帰ってきたらヤスベイさんの影響か明日袈裟丸へ行こうと言いて来ましたよ、天気を見たら良い方に変わってきているので行くでしょうね、これから予定をたてます。
 ヒメサユリの小径登山路まで距離はあるので早朝?で出発して登山口駐車場には6時半前に到着し好きな所を選べました、下山時(10時半ごろ)では係員が開いているスペースへ案内していましたけど満車ですよ。

【山歩き】
 支度をして車道で八木神社へ約2キロの道を歩いて行きます、ゆるい登りですが所々花があっったりして退屈無しでウオーミングアップ完成し八木神社よりまずは稜線分岐を目指して登ります、

 意外と急登ですよ、稜線分岐下に今年始めての顔合わせのヒメサユリ一輪を発見、稜線から八木が鼻までの稜線は、ウラジロヨウラク、終わってしまったイワカガミ、チョットくたびれているヤマツツジを見ながら数分で守門岳展望台の八木が鼻に到着、山頂にも一輪ヒメサユリが咲いていてかわいいですよ、今日は相棒がいないので自撮りを済ませて急登尾根の待つ袴腰山へ向かいます、

 途中で若い子に抜かれても、花探ししながら急登尾根を段階的に登るので意外と近かったですね、ヒメサユリは各ポイント部までに一輪ずつ見つけられましたね、一番多いのは真っ赤なヤマツツジが旬をちょっと越していましたが目立ちます、

 最初の急登ロープは三角山まで、次は粟ヶ岳分岐ともなっている見返りの丘への急登もロープがあります、これより袴腰山展望場までも急登でロープあり、

 展望台へ着くと目の前にはやっぱり守門岳が見え一分もかからないで山頂に当着、山頂は貸し切りでしたけど日射しが強くここ迄の登りで滝汗、汗はぬぐってもぬぐっても出てきますがここで小休止(水分とぬか漬けのキュウリ)補給、日陰に入ると意外と涼しかったですね、

 汗も引いてきたので下山?高城城址目指して下りますが昨年はここを登ってきましたけどこちらも急下りでしたね、どちらのコースの急登も甲乙つけがたいいですね、空堀を過ぎるとすぐに高城城址ピークに着きます、

 避難小屋の脇にベンチが多数ありここで休息、ちょっと早いけどこの先休息ランチ場所はないのでここで休息ランチ(カレーパンとノンアル)目の前には朴木の花が見えますが良く見えるところへ移動しても葉っぱが大きいので見えませんね、チョットがっかり、

 休息メンバーがすっかり入れ変わりましたのでいよいよ本日のハイライトのヒメサユリ街道へと思ったらツクバネウツギ街道となりましたね、ポチポチとヒメサユリが出始めスライドする登山者も増へ登り静けさはどこへ??

 途中ヒメシャガがチョッロッと出てきました、ヒメサユリは昨年の方が多かったように思えるような数でしたけど群生地に着くと綺麗な淡いピンクのユリがいっぱい咲いていますよ、ひとエリアでは終わっていましたけどこんなものかな、年配者から若い子までヒメサユリ見物に来ていましたよ、群生地を過ぎて車道に出れば花見物は終了し、

 お寺下の駐車場に着きました、着替えをして靴を水道で洗って今年初のヒメサユリ鑑賞会は終了。
 
【温泉と車移動】
帰りの温泉は栃尾の「おいこらの湯」と思っていましたけど露天は無いし、今年からかな?地元と他県者の料金が変更になり(今までは訳隔てなかったのですが)ちょっと考えて露天のある神湯温泉倶楽へ行って見たら機械故障により露天は無かった、踏んだり蹴ったりしょうがないね、メンテナスにより6月1日は休業となっていますよ、入浴後時間も早いので経費節約のため高速利用しないで下道で前橋まで戻りました。

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フォトギャラリー:49枚

ヒメサユリの小径駐車場より車道歩きで八木神社へ向かいます
途中の白い花が咲く木がありました(

ヒメサユリの小径駐車場より車道歩きで八木神社へ向かいます
畑の畦道にまとまって咲いていた紫色は(

ヒメサユリの小径駐車場より車道歩きで八木神社へ向かいます
お寺だか神社だか?
立派な山門がありました

その山門前に白い花がいっぱい園芸種かな
調べたら(

ヒメサユリの小径駐車場より車道歩きで八木神社へ向かいます
八木が鼻の登山口となっている八木神社に到着

八木神社本堂?の右手より登山路に入ります
足元に(

登山路は意外と急登で九十九折で登ります
途中に白い花がブル下がっている(

八木が鼻山頂よりに到着
まだ残雪をまとった守門岳がバッチリ見えます

八木が鼻山頂には

自撮りをしたら・・・妻はお留守番
寝てました

こちらは粟ヶ岳
雲がなくスッキリした山の景色

これから行く袴腰山も見えます

袴腰山までの稜線尾根には
追分の松までに咲いていた

袴腰山までの稜線尾根には
追分の松までに咲いていた
赤が鮮やか

三角山までに咲いていた

三角山までに咲いていた

見返りの丘までに咲いていた

難関の急登を登り切ると
袴腰山山頂下の展望台へ
守門岳と水が入った田んぼ

袴腰山山頂に到着
追い越して行った若者はいませんで
貸し切り山頂

貸し切り山頂で
今日は相棒がいないので
自撮り

しばらく汗が落ち着くまで休息
空を見上げれば若葉のモミジとよく合うね

意外と急下りの登山路を下り
空堀を越して行くと
高城城址に

避難小屋脇のベンチで休息ランチ
目の前には相変わらず
守門岳の雄姿が見えます

朴木の花がでっかい葉っぱの影より見えました

ベンチ後の松の根元には

高城城址にある
避難小屋・・・立派ですね

ヒメサユリ小径までに咲いていた

ヒメサユリ小径までに咲いていた

ヒメサユリ小径までに咲いていた

ヒメサユリ小径に着いたのでしょうね
ヒメサユリの

色の濃いヒメサユリの

保護ロープ内に咲いていて近くには寄れませんが
写真には残せますよ

白っぽい子もいます

やっと双子ちゃんに会えました

保護ロープを写さないよう
角度を変えて写しました

この子も白いね

前方を見るとヒメサユリ群生地に集まる登山者と観光客

見ごたえありますよ
群生地はね

いっぱい咲いていますが
昨年より花数が少ない印象がぬぐいきれません

まとまって咲いているヒメサユリは圧巻の美しさがあります

どうしてこんなにも色が違うのかな

この中の一つをアップで覗きました

チョット角度を変えたら
こんな色合いになってしまいました

チョット薄い色のは追うが姫様の名前に会いますよ

ツボミと一緒に入れました
まだ楽しめますが・・・終わっているエリアもありました

真上より写してみました

何処向いてもヒメサユリがありますよ

ヒメサユリの小径と別れる前に
もう一枚

駐車場上のお寺に
春なのに真っ赤なモミジあり

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図
コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル 医療品
虫除け 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
ライター

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