行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より国道17号線で沼田市内に入り発知を抜けて玉原スー場へと向かいスキー場へは行かないで湿原方面に入ってすぐに芝生の野外ステージの有るセンターハウス駐車場へ・・・6時30分時点で駐車場には4台と、野外ステージ駐車場に2台止まっていました(誰もいないと思っていたので意外)
この登山記録の行程
6:27 センターハウス前駐車場 6:53
7:04 玉原湿原入口
7:33 セミナーハウス 7:35
7:53 第5鉄塔
8:07 尼ヶ禿山山頂 8:23
8:37 第5鉄塔 8:42
8:49 玉原越えトンネル
9:24 長坂山三角点
9:37 ブナ平分岐(ブナ地蔵) 9:39
10:31 鹿俣山山頂 11:14
キャンプ場分岐
11:42 スキー場ゲレンデ歩き始まり
11:55 玉原湿原分岐
12:19 野鳥探究路分岐(ブナの湧き水まで山菜取り)
12:34 センターハウス前駐車場 12:49
【車移動】
13:30 白沢高原道の駅(望郷の湯) 14:40
JAFMateが届いて白沢高原温泉「望郷の湯」が100円引きと新規優待施設が載っていたので道の駅のこの温泉に入る(460円になります)
つるつる感のある温泉で露天より赤城山(黒檜山と鈴ヶ岳)・子持山を眺めながら入浴できます
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口~尼ヶ禿山
センターハウス(誰もいないと思っていたが5~6台の登山者の車がすでに止まっていました)より車道で湿原入口へそして湿原に入り水芭蕉を見てからセミナーハウスへ向かう(車道より行き止まり表示のあるところより入って登りつく)踏み跡が細く心配しながら尼ヶ禿山目指しブナ林の登りに入りゆるく登っていくと鉄塔前の分岐に着き尾根に入るとすぐに鉄塔に着く、この先より所々残雪を踏みながら山頂稜線に飛び出るとすぐに尼ヶ禿山山頂に着く。
尼ヶ禿山~玉原越えトンネル~鹿俣山
尾根分岐まで戻り玉原越え方面に下り車道に出て車道をしばらく降るとブナ平表示で左に入りアンテナ塔の所までは林道が伸びていました、ここでやぶ漕気味のまっすぐに入る道に入るがすぐにヤブ漕ぎになってしまい道を間違えてしまっていました、右上に尾根があるのでそこに登りあげると登山路があり助かった、後は道なりに三角点を越し、下って湿原からの道と合わさりブナ林の中の登山路を進むと次の道案内表示(センターハウス・鹿俣山)を過ぎブナ林より飛び出て笹原の登山路を進み樹林帯の中で高度を上げて行くと空が開けてゲレンデに出る、登山路に従ってゲレンデを横切り次のゲレンデに出てこの斜面を登り上げると左手のゲレンデ斜面には残雪がありこれを登っていく、左側のリフト降車場方面に行かないで妻たち(先に歩いていた登山者)は右の残雪斜面に行ってしまったので仕方なく後から追いかけて右側のリフト降車場左の斜面よりヤブ漕ぎと残雪登りで登山路と合流する、後は道なりに進み残雪のある鹿俣山山頂に飛び出る
鹿俣山~シャクナゲ自生地~ゲレンデ歩き~センターハウス登山口
シャクナゲが咲いているとの情報でキャンプ場コースに入る(シャクナゲそのものが少ないが花はきれいに咲いていました)、いったんゲレンデに登山路は出ます、ここより登山路に入らずにゲレンデ内を下り(第2レストハウスを過ぎる)右側に入る登山路に入り沢沿いの道になるとセンターハウスからの車道に出て登り返して駐車場へ
《感想》
玉原のマイナーの山を選んで静かにブナ林と山頂でのんびり休んでいたかったけど(鹿俣山への)登山者の数に驚きました。
ブナ林は森林浴を兼ねてとても良いところでしたが鹿俣山山頂はラッシュです、早目に登っていてよかった!よかった!
山の幸(タラの芽、コシアブラ、ウド、フキのトウ)の恵みをいっぱいいただいて今は私たち家族の胃袋に収まっています・・・ごちそうさまでした ・・・そうそうヤマケイに山歩きを投稿してから1年たちましたこれからもよろしくお願いいたします。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | スリーピングマット | ライター |