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行程・コース

天候

晴れ:29℃

登山口へのアクセス

電車

この登山記録の行程

山北駅(06:40)・・・樋口橋交差点(06:52)・・・大野山入口(06:55)・・・大野山登山口(07:12)・・・古宿(07:33)[休憩 11分]・・・犬クビリ(08:44)[休憩 9分]・・・大野山(09:06)[休憩 1時間16分]・・・犬クビリ(10:28)・・・湯本平分岐点(10:43)・・・ゲート(10:56)・・・林道終点(11:35)[休憩 10分)・・・ゲート(12:18)・・・湯本平分岐点(12:32)・・・犬クビリ(12:47)・・・大野山(12:54)[休憩 18分]・・・車道出会(13:42)・・・嵐(14:05)[休憩 7分]・・・谷峨駅(14:40)

コース

総距離
約19.6km
累積標高差
上り約1,201m
下り約1,144m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 約10年ぶりの大野山。この夏のビール腹をへこますため、低山で汗を流します。山北駅から谷峨駅に抜ける単純なコースでは面白くないので、丹沢湖に抜けて、レストハウスで美味しいラーメンでも食べようと思いましたが、辿り着けませんでした。
 登山道は、殆どがコンクリートの坂道で、暑さも相まって心が折れそうになります。古宿の先で山道に入り、以前来たときは、見かけませんでしたが、鹿がやたらに多くビックリ。鹿が多いってことは蛭もいるってこと。大野山からの谷峨への下りで吸われてしまいました。
 犬クビルへの階段登りは(左側に「スカイツリー634m」の標識有り)、右側が、牧草地になっており、牧草地から熱風が吹き込むので、暑さで倒れないようにゆっくりと。また、山頂への最後のコンクリート坂は、真上から日差しが突き刺さり、別の意味の厳しさが有ります。
山頂には3組の登山者。ここで少しお茶してゆっくりします。木陰に入ってクールダウン。風が心地良いです。
山頂で1時間程のんびりし、いよいよ丹沢湖に向かいます。犬クビリから北に向かって伸びている林道を進みます。湯本平にぬける道は跡形もなく、分岐の標識だけが意味も無く立っています。
湯本平分岐点から15分程でゲートに着きますが、ここで思案です。登山地図では林道は無くなり、山道が記載されています。左脇から登れそうな獣道っぽい物も有り、標識みたいなものも有るのですが、マジックで記載されており、内容も判読不能。直観ではこれが正解と思いましたが、一歩足を踏み入れたところ蜘蛛の巣に引っ掛かり躊躇。今までの経験上、林道を進めば立派な標識の分岐が有るだろうとの判断で、そのまま林道を直進。そこから30分程度歩いたところで土砂崩れ。更に5分後には、通行止めの標識。登山地図アプリで確認すると、地図上に無い林道は、秦野峠分岐点の反対方向、東に向かって伸びており行先不明。しょうがないのでここで断念。分岐まで戻ってやり直す気力も時間も無く(もう一度道迷いしたケースを想定)。素直に谷峨駅に戻る事にしました。帰宅後、グーグルのストリートビューで確認すると、2014年の3月には、分岐に「ハイキングコースはこちら」の案内が有りました。
大野山から谷峨駅への下りは、雑草が生い茂り、一部、藪漕ぎの雰囲気。下道が良く見えないのでゆっくり下りました。
機会が有ればまたチャレンジしたいと思います。多分、冬。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ソフトシェル・ウインドシェル ロングパンツ ショートパンツ
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グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー カトラリー

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登った山

大野山

大野山

723m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間18分
難易度
★★★
コース定数
20
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