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山へは行かないで下から見上げる谷川岳トレッキングで国道歩き

一ノ倉沢出会い+α( 上信越)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れて暖かな一日

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅を出て元旦駅伝会場準備で来た県庁前を通り前橋公園から国体道路を利用して国道17号へ
沼田まで国道17号で
月夜野ICて前の信号から水上方面の県道61号に入る
水上より国道291号となり
谷川岳RW駅の駐車場ヘ
5階に停めました
今年のこの駐車場は冬季の内は無料のようです

この登山記録の行程

【車移動】
                自宅          7:25
  9:00      谷川岳RW山麓駅駐車場
【山歩き】
            谷川岳RW山麓駅駐車場     9:25
  9:56        巖剛新道登山口       9:58
10:24        一ノ倉沢出合い      10:28
10:59         幽ノ沢出合い
 11:04         休息ポイント      11:35
 11:40         幽ノ沢出合い
 12:03        一ノ倉沢出合い      12:06 
 12:32        巖剛新道登山口
 12:49      西黒尾根登山口ケルン
 12:56       谷川岳RW山麓駅駐車場 
【温泉と車移動とミッション】
             谷川岳RW山麓駅駐車場   13:10
 13:34         諏訪の湯        14:34
 15:02       道の駅「匠の里」
             わら人形巡り        16:00
 17:20         自宅

※ 総歩行時間(休息含む)  3時間31分
   休息時間           40分

コース

総距離
約9.1km
累積標高差
上り約327m
下り約327m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

前日に谷川岳は冗談だと思っていたと妻が言いだし山行き変更案で、赤城山の霧氷と谷川岳トレッキングのどちらか狙いになったので朝のライブカメラを見て判断となり出発時間が遅くなることを伝えたのに早く行こうとヤンヤン催促・・・マイッタ。

【山歩き】
 赤城のライブカメラを見て赤城山の霧氷が出ていないので下から見上げる谷川岳トレッキングに向かう、谷川岳ベースプラザ(RW山麓駅)はガラガラ状態時間も遅かったのでチケット売り場や搭乗口にも列はなしでした、

 いよいよ国道291号へ歩いて入ります、ゲートまで雪は無しその先より雪が出てきますがしっかりと踏まれていた雪道を歩き登りでショートカットを利用したので西黒尾根登山口ケルンの先に出てそのままトレースばっちり国道291号を進む、車移動中は谷川岳に雲が架かっていましたが今は頭上真っ青、対岸の白毛門と正面に見える清水峠方面の雪山を眺めながら所々地肌が出ている幻の国道(未開通)を登って行き、谷川の岸壁が見えだすとマチガ沢は近く巖剛新道登山口へ着き、見上げる谷川岳の美しさ凄いですよ、

 トレースはまだまだ続き先行の3人組と会い追い越して直ぐに一ノ倉沢出合いに到着、避難小屋と大きなトイレあるけどトイレは冬季閉鎖中、ここでワンちゃん連れと会いましたがここ迄だったのか後は付いてきませんでした、ここで素晴らしい一ノ倉沢から眺める谷川岳の岩壁に圧倒されます、

 慰霊碑プレートが撃ち込まれている岩脇を通りトレースも一人の方のツボ足にとなっていましたが時間があるので先の幽ノ沢出合いまで行くことにしました、ツボ足でも問題なく雪道の国道291号歩けます幽ノ沢に到着し休息場所探しに少し先へ国道に日が当たる場所まで進んでランチ休憩、誰一人後ろからは来ませんでした、

 ランチ終了して幽ノ沢、一ノ倉沢と戻りますが一ノ倉沢付近でワンちゃん連れの登山者3名様スライド、一ノ倉沢出合いでは2人組の登山者と会いました先に歩き避難小屋内確認している間に先に行っていました、

 ここからはこの2人の背中を追って下山です西黒尾根登山口ケルンを見てショートカットの踏み跡を下に見えたのでここ迄斜面を汚してショートカットして二人組より早くRW山麓駅に到着。

【温泉ともう一つのミッションと車移動】
 帰りの温泉はこちらへ来るといつもお邪魔している「諏訪の湯」へもっと熱かった記憶がありましたがぬるめの温泉でした、5人になると混み過ぎですがほとんど貸し切りに近い状態で入浴終了し次なるミッションへ

 山ゆりさんが行った「たくみの里」のわら人形を見に行きました温泉から約30分で着き目当てのわら人形は村内に散らばっていて見つけることができなく案内所でパンフレットをもらって目当ての龍のわら人形の所が一番遠くにあり妻は途中で怒って道の駅まで先に戻ってしまいましたよ、目当ての龍のわら人形を見て道の駅の戻り自宅へ帰宅した時にはもう薄暗くなっていましたよ。

ドタキャンの今年最後の山歩き?でしたが無事に終了しましたし、来年の干支の龍にも合うことができました。
今年一年応援ありがとうございました。

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フォトギャラリー:43枚

歩き出しの国道291号線は
雪は無し
気温も暖かい・・・出だしが9:30だものね

登山指導センターを過ぎて
ショットカットに入ったら
西黒尾根登山口ケルン前を通らなかった

マチガ沢が近づいてきて
西黒尾根稜線と谷川岳が見えだした

今日は稜線は歩かないで
下の国道から見上げる谷川岳トレッキング?

マチガ沢(巖剛新道登山口)も近づき
谷川岳のアップ

巖剛新道登山口(マチガ沢より)見る谷川岳
やっぱり歩いてみたかったな

国道291号の対岸に
笠ヶ岳の3角形が見える

国道沿いには
こんな氷瀑(大きなツララ)も有

先を歩く登山者の後姿を追っています
国道の積雪はある物の至って平和

前を見れば
マッターホルンが見える
たぶん大源太山と思う

このダイナミックな岩壁は
一ノ倉岳から降る堅炭尾根の岩稜では

一ノ倉沢出会いからの眺め
これを見に来ました

アップで
迫力あるな~

引いて見ると
絵画だ

左端の稜線は?

一ノ倉沢出会いからの谷川岳の眺め

一ノ倉沢は積雪で真っ白
一ノ倉岳の岩稜も目を見張るものあり

これは穏やかに見える
対岸の白毛門と笠ヶ岳の稜線

足を延ばして
幽ノ沢からの谷側岳の岩稜を見る
トレースはツボ足一つでしたよ

その麓の
幽ノ沢にある慰霊碑ある大岩には
巨大なツララが伸びている
命をなくした登山者の涙か

その先には水場?
ブナのしずくが流れ落ちている

その先の陽だまり国道で
本日の最終としてのランチ休憩

休憩場に
みかんを分けて見た
TOPで買った2Lサイズのみかん(10k、1599円)
甘いよ

幽ノ沢からの谷川岩稜の眺め

右端のゴツゴツ岩峰は
堅炭岩だろう

戻り時の国道291号の雪は
凍りだしてきて踏み抜くのも固い
道端には「旧清水越国道」の標柱あり

一ノ倉沢出合いに戻って
雄大な景色・・・午前中の方が日射しがありましたけどねパチリ

なんで谷川岳の岩稜線が
入っていないのだろう?
ただの雪原写真じゃん

一ノ倉沢出合いからのアップ写真

一ノ倉沢出合いから
一ノ倉岳

一ノ倉沢避難小屋の中を覗きに

小屋内は綺麗で広かった
肩の小屋の手拭いが
開かずの扉に張ってありました

国道291号から
清水峠方面のお山をね

マチガ沢に戻ってきました
西黒尾根稜線がいいね

谷川岳
猫耳の一つトマノ耳のアップ

登りでは見ることができなかった
西黒尾根登山口ケルン
帰りに見てきました

登山指導センター前を通過
水はホースより流れていますよ

谷川岳RW駅駐車場
今回はここの5階にお世話になりました
4月の途中まで無料と張り紙有り

(おまけ:湯宿のたくみに里)
今年いっぱいの掲示のわら人形を見てきました
(変身)

(おまけ:湯宿のたくみに里)
今年いっぱいの掲示のわら人形を見てきました
(いぬわし)

(おまけ:湯宿のたくみに里)
今年いっぱいの掲示のわら人形を見てきました
ここが一番遠く歩きでがありました
(龍天様)

(おまけ:湯宿のたくみに里)
今年いっぱいの掲示のわら人形を見てきました
(カンタ塚)

(おまけ:湯宿のたくみに里)
今年いっぱいの掲示のわら人形を見てきました
(笑わらバス)・・・バス停まで有るよ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ソフトシェル・ウインドシェル フリース ダウン・化繊綿ウェア
ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス 腕時計
カメラ ナイフ ホイッスル 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食
テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール ライター

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