行程・コース
天候
2024.4.6(土 ) 日の出05ː22 日の入り18ː09 天候:曇り 気温:9~13~18℃
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
2024.4.6(土) 日の出05ː22 日の入り18ː09 天気:曇り、気温:8~15℃
自宅発05ː35-----ファミマ05ː44---東飯能P05ː50
東飯能発06:06---①食----吾野着06:24
吾野駅06:31スタート・・11・・借宿神社06:40(2分)・・5・大松尾根取付き06:47・・24・・丸山07:11(1分)・・25・・大松山07:37(23分)08:00・・31・・八徳一本桜08:31(軽食②・71分)09:42・・7・学校道登山口09:49・・25・・大松尾根分岐点10:14・・30・・顔振峠・平九郎茶屋10:44(昼食・56分)11ː40・・9・・顔振峠下山口11:49・・17・・育代山12:06(1分)・・36・・R299下山口12:43・・10・・坂石桜12ː53(2分)・10・・吾野湧水13:05(18分)・・4・吾野駅13:27ゴール
吾野発13:35 ---- 東飯能着13:56 (前13ː07、次13ː35、次々14ː07) ・・・・自宅着14ː15
歩行時間:約4時間05分
行動時間:約7時間
コース定数:18
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
曇り空でしたが吾野の山中に咲く「八徳(やっとこ)の一本桜」を見に行きました。偵察歩きです。 開花状況は三分咲きぐらいでした。来週後半が見頃の感じです。桜(ソメイヨシノ)は林道沿いに立ち、写真映えする場所なので写真好きな人が車で来ています。バイク、自転車の方も多く、登山ルートではないためか山歩きの人は少ない感じです。
ルートはいつもの大松山尾根から八徳へ歩きました。復路は大松尾根から顔振峠経由で育代山尾根を下山しました。大松山の送電線鉄塔までは問題のない尾根道。その先は作業道と山道が交錯するので道迷いには要注意です。育代山ルートはヤマップ地図に掲載されたため踏み跡が濃くなりました。ただし道に道標はありませんのでご注意を。
吾野の山にもサクラ、ミツバツツジ、スミレなどが咲き始め、気持ちが良い山歩きでした。
フォトギャラリー:41枚
曇り空、吾野駅をスタート。
借宿神社へ登山の安全祈願、シダレ桜が綺麗です。
笑っちゃうけど、よろしくお願いいたしますね。
いい季節になりました。
樹林帯に入ってすぐ右折して大松尾根へ。
最近は踏み跡が多い感じ。
尾根に乗ると快適です。
大松山の手前はイバラのバリケード
アセビが咲く大松山
雲の中に新飯能変電所が秘密基地のように見えました。
雲間に浮かぶ中尾山
沢筋の橋は補強されていました。ありがとうございます。
タチツボスミレ
八徳の一本桜。雲がいいアクセントになりました。
珈琲を飲みながらノンビリ、景色を楽しみました、
曇り空でも楽しめました。
3分咲ぐらいです。
ノジスミレ
ツバキ
ミツマタ
ミツバツツジ
ここ、右の作業道(道をふさぐ木がある。)は大松山方向。顔振峠は左上です。
ここ、顔振峠は右方向です。この手前の分岐で右へ行くと風影林道へ出ます。
顔振峠手前の茶屋付近
日本タンポポ
人の楽しみを楽しむ者は人の憂いを憂い。人の食を喰らう者は人の事に死す。(・・・徳川家の食禄を食んだ者は徳川家に殉じる。) 渋沢平九郎 20才
渋沢平九郎、イケメンです。
ホクホクの味噌ポテトが美味しい!
大盛りの肉蕎麦(手打ち)ひとつ、二人で美味しく頂きました。
女将さん92才、元気です!パワー頂きました!
いい風景。
エイザンスミレ
以前は木から木へ下っていた育代山の急坂。最近は道になってきました。
寄り道して坂石桜。(坂石尋常小学校跡に咲く一本桜)、散り始めていました。
フイリゲンジスミレ、鮮やかなに紫色に葉がきれいでした。(白髭神社境内)
吾野湧水、漏水箇所が修復されてジャンジャン水が出ていました。ありがとうございます。タップリ汲みました。(ここの水でお茶・珈琲を淹れると大変美味しいです。)
吾野駅に戻りました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
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