• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

御在所岳 表道登山道から武平峠へ下る

御在所岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (おりちゃん さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

表道登山口(09:30)・・・滝見台(9:53)[休憩5分]・・・見晴らし台(11:15)[休憩 10分]・・・表道口(11:25)・・・御在所岳(11:40)[休憩 55分]・・・御岳大権現(12:45)[休憩 15分]・・・武平峠(14:00)[休憩 5分]・・・表道登山口(14:44)

コース

総距離
約4.3km
累積標高差
上り約633m
下り約633m
コースタイム
標準4時間1
自己3時間49
倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 4月初めに膝の半月板損傷になり二か月以上山から遠ざかっていたが、散歩でも痛みは感じなくなったので久方ぶりの山に御在所岳表道を登ることにした。
 スカイラインの表道登山道の駐車場に車を止め出発。今日は、他のグループの方と一緒になり連れだって登ることになる。
 登り始めてしばらくすると結構険しいルートを登ることになるが、膝のこともありゆっくりしたペースで、膝の具合を確かめながら登て行く。百閒滝の見晴らし台で一息入れる。滝の水量は少ないようだ。膝の痛みもほとんど感じない、グループの方たちのペースもゆっくりなのでありがたい。
 険しい所も過ぎ次第に標高も高くなってくると山頂近くにある池から流れ出る小川を渡る所に来る。グループに一人の方の登山靴の靴底が剝がれてしまったようで、もう一人の方がテーピングテープを取り出し靴底と靴をテープでぐるぐるに巻いて応急処置を。これはグッドアイデア!このテープ、何かにつけ利用価値が高そうだ、僕も準備しておこう。
 2時間ほどかけて、山上公園の表登山道口に出る。ここからアスファルトの道を歩き最後の階段を登って御在所岳山頂に到着。ゆっくりしたペースで登ったこともあり、膝の具合は痛みのなく問題ないようだ。
 ゆっくり昼食をとり、望湖台へ。周りは雲が多く雨乞岳の山頂も雲が掛かっている、当然琵琶湖は望めない。
 御嶽大権現に立ち寄りお参りし、銅鑼を一回だけ...
 峠道を武平峠へ下りる。天指岩の辺りからこのコースの核心部に入るが、注意して下る。武平峠が近くなり目をあげると、目の前に見える鎌ヶ岳のすそ野の新緑が輝いて見える。
 武平峠で一休みして、スカイラインの武平トンネルの出口近くの道を横切り登山道を進む。途中登山道に下がえぐれたところがあり複数の人がそこに乗らないように注意して歩く。また、谷筋まで下る急な所がありここも要注意だ。
 ここを過ぎ、登山道がスカイラインの道路の近くに迫ったところが出発点の駐車場だ。

 4月7日にひざを痛め、当初散歩もままならない状態だったが、痛みも和らぎもう大丈夫では?と表道を歩いてみた。ゆっくりしたペースだったが、心配した下りでも膝の痛みはほとんど感じず大丈夫そうだ。短いルーだったが、疲労もそこまで感じなかった。また、短いコースで足を慣らしていきたい。

続きを読む

フォトギャラリー:17枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 地図 コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

御在所岳

御在所岳

1,212m

よく似たコース

御在所岳 滋賀県 三重県

中道から鈴鹿主峰・御在所岳に登り、一ノ谷新道へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間40分
難易度
★★
コース定数
17
御在所岳 滋賀県 三重県

一ノ谷新道から鈴鹿山脈の盟主・御在所岳へ 

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間55分
難易度
コース定数
25
御在所岳 滋賀県 三重県

中道から鈴鹿山脈の盟主・御在所岳へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間
難易度
コース定数
26
登山計画を立てる