行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
表道登山口(09:30)・・・滝見台(9:53)[休憩5分]・・・見晴らし台(11:15)[休憩 10分]・・・表道口(11:25)・・・御在所岳(11:40)[休憩 55分]・・・御岳大権現(12:45)[休憩 15分]・・・武平峠(14:00)[休憩 5分]・・・表道登山口(14:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
4月初めに膝の半月板損傷になり二か月以上山から遠ざかっていたが、散歩でも痛みは感じなくなったので久方ぶりの山に御在所岳表道を登ることにした。
スカイラインの表道登山道の駐車場に車を止め出発。今日は、他のグループの方と一緒になり連れだって登ることになる。
登り始めてしばらくすると結構険しいルートを登ることになるが、膝のこともありゆっくりしたペースで、膝の具合を確かめながら登て行く。百閒滝の見晴らし台で一息入れる。滝の水量は少ないようだ。膝の痛みもほとんど感じない、グループの方たちのペースもゆっくりなのでありがたい。
険しい所も過ぎ次第に標高も高くなってくると山頂近くにある池から流れ出る小川を渡る所に来る。グループに一人の方の登山靴の靴底が剝がれてしまったようで、もう一人の方がテーピングテープを取り出し靴底と靴をテープでぐるぐるに巻いて応急処置を。これはグッドアイデア!このテープ、何かにつけ利用価値が高そうだ、僕も準備しておこう。
2時間ほどかけて、山上公園の表登山道口に出る。ここからアスファルトの道を歩き最後の階段を登って御在所岳山頂に到着。ゆっくりしたペースで登ったこともあり、膝の具合は痛みのなく問題ないようだ。
ゆっくり昼食をとり、望湖台へ。周りは雲が多く雨乞岳の山頂も雲が掛かっている、当然琵琶湖は望めない。
御嶽大権現に立ち寄りお参りし、銅鑼を一回だけ...
峠道を武平峠へ下りる。天指岩の辺りからこのコースの核心部に入るが、注意して下る。武平峠が近くなり目をあげると、目の前に見える鎌ヶ岳のすそ野の新緑が輝いて見える。
武平峠で一休みして、スカイラインの武平トンネルの出口近くの道を横切り登山道を進む。途中登山道に下がえぐれたところがあり複数の人がそこに乗らないように注意して歩く。また、谷筋まで下る急な所がありここも要注意だ。
ここを過ぎ、登山道がスカイラインの道路の近くに迫ったところが出発点の駐車場だ。
4月7日にひざを痛め、当初散歩もままならない状態だったが、痛みも和らぎもう大丈夫では?と表道を歩いてみた。ゆっくりしたペースだったが、心配した下りでも膝の痛みはほとんど感じず大丈夫そうだ。短いルーだったが、疲労もそこまで感じなかった。また、短いコースで足を慣らしていきたい。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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