行程・コース
この登山記録の行程
瑞牆山荘(07:50)・・・富士見平小屋(08:28)[休憩 3分]・・・大日小屋(09:20)[休憩 2分]・・・大日岩(09:55)[休憩 3分]・・・砂払ノ頭(11:02)・・・金峰山(11:54)[休憩 35分]・・・砂払ノ頭(13:22)・・・大日岩(14:04)・・・大日小屋(14:23)[休憩 3分]・・・富士見平小屋(15:08)[休憩 10分]・・・瑞牆山荘(15:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
6月の登山は日本百名山、奥秩父の盟主、金峰山(2,599m)日帰り。
水平移動距離10.5km、積算標高差1,190m。天気晴れから曇り。
深田久弥は著書で以下のように絶賛しています。
『その山容の秀麗高雅な点では秩父山群の王者である』
2018年の大弛峠から2時間程度でピストンしたのですが、その後、瑞牆山に登った際に
富士見小屋におられた方に金峰山は大日小屋経由で登るべし。大日岩はかっこいいんだよ。との言葉にいつかは大日小屋経由の金峰山登山と思ってました。
瑞牆山 県営無料駐車場は100台ぐらい停められますが、当日は20台ぐらい。下った瑞牆山山荘脇に水洗トイレも完備。
足元の道は、土と葉と、先日降った雨のせいか、ふかふかとしていました。
里宮過ぎた稜線からそびえ立つ幾つもの岩峰群の瑞牆山をしばし眺めます。
ピンクテープもあり富士見小屋までも迷いません。
富士見小屋で少し休憩。テントが2張あり、瑞牆山と金峰山の周遊したのかなと。
こちとら日帰ピストンなので大日小屋へ歩を進めます。
大日小屋過ぎての大日岩はとても大きく、クライミングする人は好きなんじゃないですかね。
自分は上に立つ技術がないです。
ここを過ぎて砂払ノ頭というところから、岩稜の稜線が続きます。
そしてその稜線の先に、金峰山の五丈岩が見えます。
この稜線はかなり全身運動ですが山登り感を楽しめます。
来た甲斐がありますね。
山頂ですが、ガスと風で意外に寒い。
結果、富士山や、南アルプス見えませんでした。
五丈岩は自然で置かれたとして本当に不思議な光景だと思います。
三角点確認し、お腹に食事入れたらすぐに下山。
砂払ノ頭までの帰り道に岩を覗き込んだら、本当に垂直に切れてました。
帰りは、そのままどこにもよらず帰宅。
良き山行でしたが、明日は筋肉痛になりそう。
フォトギャラリー:56枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ショートパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 |
タオル | 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 携帯トイレ | 行動食 | GPS機器 |