行程・コース
この登山記録の行程
西沢渓谷入口(06:46)・・・近丸新道入口(06:56)[休憩 5分]・・・徳ちゃん新道入口[休憩 5分]・・・合流点(07:47)・・・木賊山(08:26)[休憩 4分]・・・甲武信小屋(08:35)・・・甲武信ヶ岳(08:41)・・・三宝山(08:59)[休憩 5分]・・・甲武信ヶ岳・・・甲武信小屋(09:24)[休憩 10分]・・・巻き道分岐(09:39)・・・合流点(10:27)[休憩 10分]・・・徳ちゃん新道入口(11:20)・・・近丸新道入口(11:22)[休憩 5分]・・・西沢渓谷入口(11:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の雨のせいでぬかるんでいる個所はいくつかあったが、特に問題はない。
途中何か所か斜度のキツイ斜面があったが、鎖やロープが必要なところはなく、登山道もよく整備されている。
木賊山から甲武信小屋へ向かう途中の、ザレ場からの甲武信ヶ岳は必見。富士山をはじめ、金峰山方面など周囲の山々も見られるので、巻き道を選ばず木賊山を登ることをお勧めします。
甲武信ヶ岳の山頂からの眺めも素晴らしく、富士山をはじめ、金峰山方面、八ヶ岳、アルプス方面も十分拝むことができました。ただし山頂は狭く、長居には向かない。
三宝山までは、静かなうっそうとした林の中を進むような感じで、山頂からの展望もほぼゼロ。しかし、コケに覆われた山道は神秘的でよかった。木賊山山頂周辺も同じような感じ。
帰りは巻き道で帰ったが、この巻き道も含む三宝山からの道は非常に走りやすい。
三座とも山頂が混雑していることはなかったが、登山客は多く、行き帰りともに登山客が途切れることはほとんどなかった。
三座とも麓からその山容を見ることができず、それぞれの山自体は小振りなのかもしれないが、山頂までの道のりは非常に長くきつく、スケールの大きさを感じた。岩場が少ないのが物足りなかったが、非常にバラエティの富んだ登りごたえのある山だった。
願わくば、、山頂も含め登山道にベンチがあるとよいかも。(途中休憩する場所がない)
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | ショートパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 | ||||
【その他】 ゼリー3つ、ペットボトル500mL2本 |