遠くで汽笛を聞きながら秩父熊倉山(白久-武州日野)

日帰り

熊倉山（関東）

2024.06.22（土）

パーティ： 1人 (ambit_hiro さん )

ambit_hiroさん

行程・コース

天候

晴れ時々曇りだけど、鬱蒼としていて眺望もなかったので良くわからなかった。

登山口へのアクセス

電車
その他：行：御花畑(07:52)-白久(08:10)
帰：武州日野(15:36)-御花畑(15:51)
秩父鉄道は、ICカード使えます。

この登山記録の行程

白久駅(08:21)・・・法雲寺分岐(08:31)・・・城山コース登山口(09:18)・・・城山コース登山口(09:26)・・・[休憩:25分]・・・展望大岩(11:10)・・・[休憩:8分]・・・熊倉山(12:00)・・・熊倉山(12:17) [休憩:24分]・・・笹平(13:04)・・・[休憩:7分]・・・三又(13:47)・・・如意輪観音堂(14:50)・・・武州日野駅(15:04)

コース

総距離: 約13.4km

累積標高差: 上り約1,358m; 下り約1,375m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　梅雨の合間を縫って、熊倉山に登った。登山者が他におらず、展望大岩手前で一人とすれ違ったのみ。一人静かに登っていると、遠くから秩父鉄道の「ポー」という汽笛が聞こえてきます。

　登山道は、白久駅から標高差300ｍ程の苔むした滑りやすい車道を城山コース登山口まで登ります。白久林道は土砂崩壊の為、入山禁止。城山コースは、登山口から少し進むと、高度感のある綴れ折れの道を約1,000m登る。結構怖いです。そこから先は、小ピークのやせ尾根の連続。急登を手も使いながら山頂まで登っていきます。休憩場所もないので結構疲れました。夏休み前のアルプス前哨戦に丁度良いと思います。

　下りに使った日野コースは、打って変わってハイキング。綴ら折れの緩い下りが、三又まで続きます。三又は、沢の合流点で、苔むした岩が点在し、滑りやすいので注意。また、沢の渡渉を4か所程行うので、増水時には行かれません。後は、登山口の林道に合流し、そのまま車道を武州日野駅まで下ります。

　チェックポンとも少なく、眺望も無いので我慢の登山です。体力テストには良いかもしれません。

フォトギャラリー：32枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ソフトシェル・ウインドシェル	ダウン・化繊綿ウェア	ショートパンツ
靴下	レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター
水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	傘	タオル	帽子
グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証	ホイッスル
医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食
トレッキングポール	GPS機器	カップ	カトラリー