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八幡平と三大展望地(源太森と茶臼岳)

八幡平( 東北)

パーティ: 1人 (あし0316 さん )

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 岩手山馬返し駐車場…岩手山神社…国道282号線…道の駅にしね(行動食調達)…東北自動車道・西根IC…安代IC…国道341号線…八幡平ビジターセンター★見学&WC休憩…八幡平アスピーテライン…山頂有料駐車場

山頂有料駐車場は1回500円

この登山記録の行程

八幡平有料駐車場11:00☆WC…見返峠…八幡平山頂11:34…見返峠☆WC…八幡平有料駐車場12:03…見返峠12:12~12:20★昼食休憩☆WC…八幡沼12:30…源太分かれ…源太森12:48…安比岳分岐13:00…黒谷地湿原展望台13:18…茶臼山荘13:45…茶臼岳13:53…茶臼山荘13:58☆WC…黒谷地湿原展望地14:21~14:24★休憩…安比岳分岐14:43…源太森14:53…源太分かれ…凌雲荘☆WC…八幡平山頂15:19…めがね沼…鏡沼(ドラゴンアイ)…八幡平有料駐車場15:43☆WC

☆WC整備箇所(今回は使用せず)/水場は黒谷地湿原の熊ノ泉のみ(駐車場売店で購入もあり)


コース

総距離
約14.3km
累積標高差
上り約581m
下り約578m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

100名山/48座目は八幡平。岩手山から、安代ICへ。八幡平ビジターセンターに立ち寄り、八幡平有料駐車場へ。アオモリトドマツの原生森がどこまでも広がる山にアスピーテラインの一本道。山並を駆け上がった先が目的地。有料駐車場に隣接する山頂レストハウスを出て、道路の向こうに「秋田県/岩手県境」の看板。おお、遂に旅の終着点。階段を上りきると見返峠。花の時期は嬉しい。可憐な花々でも殊更、ヒナザクラの群落に大感激。八幡平の展望台に到着。暑いくらいの日差し。弁当を車に残置したことを思い出し、慌てて駐車場へ引き返す。
 再び、見返り峠。展望の良いベンチで岩手山を眺めながら、飯をかき込む。標高が高い豪雪地帯の地形で、関東では足で稼がないとみる事の出来ない花が道を埋め尽くす。八幡沼へ向かい、木道を歩いていると「おお!」。噂に聞いた「キヌガサソウ」だ。木道は湿地帯に変わり、ワタスゲの景色へと変わる。なんて素敵な場所だろう。次は源太森(というピーク)へ向かう。生憎、ベンチは人々で埋め着くされ、次の三大展望地「茶臼岳」へ時間を勘案して『行ける』と踏む。木道が洗掘された道へ変わり、安比岳分岐を過ぎ、ゆる~く下っていく先には黒谷地湿原。展望台もあり、休憩にはもってこい。一息ついて茶臼岳へと石の階段を進むと小屋が見えてきた。内部は綺麗、茶臼山荘と名の付く避難小屋だ。ジオグラフィカで茶臼岳へと続く山道を歩くと1578メートルの茶臼岳山頂。岩手山がくっきり見え、八幡平に点在する沼や深い森が広がる。急ぎ、黒谷地湿原に戻り一服。再度、源太森の頂を踏み、憧れの山、鳥海山を見つける。いつ行けるかな~。源太分かれから凌雲荘の前を通り、再び八幡平山頂。ドラゴンアイで有名な、鏡沼を回って駐車場へ向かう途中には綺麗なキヌガサソウをたびたび見つけた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ フリース ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス
ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 GPS機器
【その他】 分県登山ガイド『岩手県の山」
★アタックザックで身軽に済ませる。
★日焼けを恐れ、帽子の上からR1フリースのフードを被る。(虫避けにもなってよかった)

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登った山

八幡平

八幡平

1,613m

茶臼岳

茶臼岳

1,578m

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