静かな槍ヶ岳山行

小屋泊

槍ヶ岳（北アルプス・御嶽山）

2024.06.28（金）～2024.06.30（日）

パーティ： 1人 (51 さん )

51さん

行程・コース

天候

初日：晴れ　無風
二日目：雨

登山口へのアクセス

バス
その他：夜行登山バスを利用
新穂高まで行ったのは一人だけ

この登山記録の行程

Start(06:46)・・・新穂高温泉駅(06:50)・・・穂高平小屋(07:32)・・・奥穂高岳登山口(08:16)・・・滝谷出合(09:41)・・・槍平小屋(10:49)・・・千丈沢乗越分岐(13:16)・・・飛騨乗越(15:12)・・・槍ヶ岳(15:30)・・・槍ヶ岳(17:59)・・・槍ヶ岳山荘(18:30)

槍ヶ岳山荘(04:30)・・・槍ヶ岳殺生ヒュッテ(05:01)・・・グリーンバンド(05:27)・・・天狗原分岐(05:56)・・・水俣乗越分岐(06:29)・・・槍沢ロッヂ(07:23)・・・一ノ俣(07:56)・・・横尾(08:39)・・・徳沢(09:40)・・・明神(10:30)・・・河童橋(11:05)・・・上高地バスターミナル(11:11)

コース

総距離: 約31.0km

累積標高差: 上り約2,480m; 下り約2,062m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

新穂高から飛騨沢コースを槍ヶ岳山荘までを１日目とし、翌日は上高地へ下山。
登山バスは空いており、少ない乗客も上高地で降りてしまい、新穂高へは私だけ。
到着が6時すぎの為か、登山者も全くいない。
結局、下山途中にあった４名のみでした。
飛騨沢コースは、花が色々と咲いており楽しめます。花の数は、上高地からの登山道よりも数段楽しめると思いました。
雪渓はあまり無く上りでは軽アイゼンも不要でした。
今から登ると、夕食の時間もありゆっくり出来ないとの山荘の方からのアドバイスで夕食後に槍ヶ岳山頂へ。山頂は貸切状態で静かな槍ヶ岳。登るのにも何時間もかかることがあると言うのが嘘のよう。
山頂では、ブロッケン現象も見れ、景色堪能しました。ここの梯子は高度感ありますね。今までで１番緊張したかも。
日暮れから、ガスが出てきて、夕焼けも星空もお預け。
翌朝は、雨が強くなるとの予報もあり、一気に上高地を目指す。グリーンバンド辺の雪渓はまだまだ雪豊富でした。ここは、軽アイゼン装着しております。
無事に上高地へ到着。上高地温泉ホテルの外来入浴がオープンするのを待って温泉へ。雨で身体が冷えていたので、最高でした。