行程・コース
天候
晴れ。
梅雨時期で、てんくらの予想ではB,Cであったが、日中はAであった。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
7月6日からマイカー規制が始まる前に5合目までマイカーを利用したが、登山口近くに駐車場は満杯で、2kmほど下の駐車場に止めることとなったが、往復の無料バスが30分おきに送迎してくれたおかげで、行も帰りも歩かずにすんだ。
この登山記録の行程
Start(06:25)・・・六合目(07:06)・・・七合目(07:51)・・・八合目(09:33)・・・本八合目(11:10)・・・九合目(12:12)・・・須走口・吉田口頂上(12:34)・・・成就岳(14:29)・・・須走口・吉田口頂上(14:45)・・・成就岳(15:01)・・・八合目(下山道分岐)(15:48)・・・七合目(17:06)・・・六合目(17:54)・・・富士スバルライン五合目(18:44)・・・富士スバルライン五合目(18:47)・・・富士スバルライン五合目(19:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年に引き続き、長女と2度目の富士登山。
今年は開山後間もなくの吉田ルートを登った。
富士宮ルートは7月10日からであるため、剣ヶ峰もお鉢巡りもできなかったが、体力的には吉田ルートの往復で十二分だった。
今年から入山料2千円と、日の上限4千人の制限がかかり、料金はWebで支払い、3次元コードで黄色のリストバンドをもらった。
受付時の入山者数は1427人で、平日ということもあり、かなりすいていた。
当然であるが、富士山は日本を代表する山であり、海外の方々にとても人気があるが、入山者の7割くらいは海外の方であったと思う。
吉田ルートの最高峰の成就岳では、日本人は我々だけであった。
吉田ルートの5合目は2300mで1400mほど登らなければならないが、岩場は少なく安全なルートで、ゆっくり高山病にならないようゆっくり、ほぼコースタイムどおりであった。
山頂の気温は10℃くらいだったと思うが風は強く、ウインドブレーカーがとても役にたった。
有給を前々から所得して、とても楽しみにしていた長女は、帰ってきてからもまた行きたいとのことで、次はあやちゃんの誘って3人で登れることを祈願しつつ、埃でまみれ疲れた体を芙蓉温泉で癒しつつ帰路についた。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | コンパス | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 |
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