行程・コース
天候
曇り後晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(06:28)・・・清滝駅前/1号路登山口(06:32)・・・霞台(07:46/07:53)・・・浄心門(07:57)・・・3号路・・・富士道出会(08:58)・・・高尾山頂(09:18)・・・もみじ台下6差路(09:27)・・・富士見台あずま屋(09:44)・・・学習の歩道分岐(10:02)・・・学習の歩道・・・高尾林道出会(10:33)・・・防火帯歩道分岐(10:42)・・・防火帯歩道・・・一丁平展望台あずま屋(11:24/11:46)・・・城山(12:17/12:30)・・・Hさんと立ち話(約20分)・・・車止めゲート(13:36)・・・萩原作業道分岐(13:45)・・・日影沢キャンプ場(14:26)・・・日影BS(14:36/14:45)===高尾駅北口(15:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨日まで雨模様の日が続いたが今日は良い天気、と云うことは猛烈に暑くなりそう。飲料水のペットボトルもいつもより1本増やして対応、その分リュックが重たい。
1号路、濡れた葉っぱをかき分けてミョウガの花を探したが見つからなかった、まだ早いのかもしれないがちょっと気になったのはところどころに踏み込んだ跡が残っていること。食用にするなら高価なものでもないのでどうかスーパーで購入してもらいたい。霞台で景色を眺めながら朝食(焼きそばパンと明太子オニギリ)、ノンビリすると歩き始めるのが億劫になる。
3号路~富士道、キジョランが咲いてないか探したがツボミばかり。ツボミでも甘い匂いは出しているとみえてアリが集まっているものもあった。ついでにアサギマダラの幼虫も探したが見つからない。アマチャヅルも花にはまだ早いし、カンアオイはさすがにもう花は付けていない。花後のウメガサソウやイチヤクソウは残っていたが今更写真を撮る気にはならない。花は見つからなくても季節の移ろいは感じられる。
高尾山頂付近、ヤマユリが盛期を迎えており芳香が漂っている。小さなホタルブクロも咲いていた。久し振りの好天なのでそこそこの人出。
もみじ台南側まき道、サネカズラの花を探すが見つからない、以前は容易に見つけられたがこの数年はめっきり数が少なくなったような気がする。一度過去に見た場所を積極的に回ってみようと思う。
学習の歩道、タニタデの花をしっかり接写しようと思っていたが既に終わっており全く見つからなかった。やっぱり花は目の前にある時にしっかり撮らないと、後でと言っても自然は待ってくれませんね。
防火帯歩道、右側の草むらからキジ♀が出てきてキョロキョロしている。写真を撮ろうとしたが道を横断して左側の藪に入ってしまった。何だか横断歩道で車に注意しながら渡ったようで面白かった。
一丁平展望台について休憩、さすがに暑いのであずま屋の中で昼食。
城山、汗ダラダラでやっとたどり着いた。早速名物のカキ氷といきたいところだが、お腹を冷やすと腹具合が思わしくないのでジッと我慢。
日影林道、左側の谷になっているところにライトブラウンで大型犬くらいの大きさの動物がいた。こちらが気付くと同時に向こうも気付いたようでアッという間に走り去ってしまった。じっくり見ることはできなかったが、多分シカだったと思う。その直後、下からやって来たのはHさん(私の高尾山の先生)だった。木陰で20分ぐらい立ち話、さっき見たシカ(らしき動物)の話から今までに見た動物とか最新の花情報など色々。今日も遅くなるんだろうなと思ってコースをお聞きすると「大垂水峠からバス(16時22分発)で帰る」とおっしゃる、日に数本しか無いバスを利用するとは思いつかなかった。本当にこのところたびたびお会いするので喜ばしい。
今日は1ヵ月程前(6/11)に足が痛くなった新しい靴を履いてみた。何度か近場の散歩などで慣らしたので多少は足に馴染んだようで、それ程痛くならずに済んだ。替えのスニーカーも用意していたが出番が無くて良かった。
フォトギャラリー:54枚
装備・携行品
Tシャツ | ショートパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス |
傘 | タオル | 帽子 | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | テーピングテープ |
トレッキングポール |
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