梅雨明けの高尾山から小仏城山

ハイキング

高尾山　小仏城山（関東）

2024.07.18（木）

パーティ： 1人 (ジュンパクさん )

ジュンパクさん

行程・コース

天候

曇りのち晴れ。梅雨明けの日

利用した登山口

蛇滝口　

登山口へのアクセス

バス
その他：往き
高尾駅北口から小仏行きバスで蛇滝口バス停下車
帰り
京王線高尾山口駅へ

この登山記録の行程

蛇滝口(07:22)・・・４号路・いろはの森コース出合(08:31)・・・高尾山(09:30)[休憩 12分]・・・大垂水峠分岐(10:04)・・・一丁平(10:18)[休憩 8分]・・・城山（小仏城山）(10:45)[休憩 58分]・・・一丁平(12:00)[休憩 2分]・・・大垂水峠分岐(12:11)・・・高尾山(12:35)[休憩 14分]・・・高尾山駅(13:25)・・・金比羅台(13:41)・・・高尾山口駅(14:05)

【メモ】
蛇滝口バス停 7:22－－（4分）－－7:26 高尾梅の郷まちの広場 7:31－－（19分）－－7:50 蛇滝 8:02 ――（29分）――8:31 高尾山駅下部 8:31－－（自然研究路 8分）－－8:39 浄心門下 8:39－－（４号路 21分）－－9:00 ベンチ 9:15－－（４号路・いろはの森コース 11分）－－9:26 １号路出合 9:26－－（4分）－－9:30 高尾山 9:42――（22分）――10:04 大垂水分岐 10:04－－（14分）－－10:18 一丁平 10:26－－（19分）－－10:45 城山 11:43――（17分）――12:00 一丁平 12:02――（9分）――12:11 大垂水分岐 12:11－－（24分）－－12:35 高尾山 12:49－－（21分）－－13:10 薬王院山門 13:10－－（31分）－－13:41 金比羅台園地 13:41――（24分）――14:05 高尾山口駅

コース

総距離: 約12.1km

累積標高差: 上り約1,055m; 下り約1,065m

コースタイム: 標準5時間; 自己5時間9分; 倍率1.03

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前回の山行から少し間が開いたので、暑くなるのは分かっていたが、高尾山から城山まで出かける。予想通りの蒸し暑さには参ったが、山頂に吹く風は心地よく、梅雨も明ける。

先ずは、蛇滝のイワタバコを見ようとバスで蛇滝口へ。どうしてここがバス停なのかは分からないが、その先にある高尾梅の郷まちの広場で身支度を調えてから出発とする。
沢沿いの狭い舗装路を上っていく。蛇滝まで標高差は100m程あるので、後半はそれなりの勾配がある。蛇滝手前から、早速イワタバコの花を楽しむ。至る所にあって、そろそろ見頃のようだ。
その後は、九十九折りに山道を登っていく。汗が噴き出る。足下には、小さなジャノヒゲ（リュウノヒゲ）のつぼみが沢山。
ケーブルカー高尾山駅下まで登り切ると、自然遊歩道を経て浄心門下から４号路を進む。日差しが出てきて、上空には青空も広がる。みやま橋先から再び登りとなり、途中のベンチで一息。その後も４号路を歩くつもりだったが、いつの間にかいろはの森コースに入り込んだようで、舗装路である１号路に合流。そのまま高尾山山頂へ。
平日９時半頃の山頂は空いている。茶店も開店準備中。しばしの休憩。期待していなかったが、富士山が少し見えている。
この後は、城山を目指す。登山道の両脇には、オオバギボウシが沢山咲いている。また、あちこちに大ぶりなヤマユリの姿もあり、匂いが漂っている。一丁平で少し休んでから小仏城山へ。
到着すると、早速、かき氷を注文。山盛りのかき氷が体の中からヒンヤリとさせてくれる。吹く風が心地よい。何時までもここに居たくなる。ということで、１時間ものんびりする。
来た道を引き返して大垂水分岐まで下ると、もみじ台、そして高尾山山頂へと登り返すが、十分な休憩を取ったお陰で、汗はかくものの左程苦にはならない。
１２時半頃の山頂には幼稚園児軍団も来ていたが、まだまだ空いている方。しばしの休憩後、１号路を辿って、高尾山口駅に下る。靴洗い場が何カ所かあって助かる。