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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: JR上諏訪駅諏訪湖口前から車山高原行きバスに乗車
駅出口は霧ヶ峰口(東)側だけなので、駅を出て右側の跨線橋を渡る
季節運行の「定期観光バス」扱い
増便されるが、立ち席覚悟

この登山記録の行程

八島湿原(10:40)・・・諏訪神社・奥社(11:23)[休憩 12分]・・・沢渡(11:47)・・・車山乗越(12:35)・・・車山(13:02)[休憩 16分]・・・車山肩(14:02)[休憩 4分]・・・霧ヶ峰インターチェンジ(15:00)

【メモ】
八島湿原 10:40--(43分)--11:23 御射山(諏訪神社)11:35--(12分)--11:47 沢渡 11:47--(37分)--12:24 分岐 12:24--(11分)--12:35 車山乗越 12:35--(27分)--13:02 車山 13:18--(44分)--14:02 車山肩 14:06--(54分)--15:00 霧ヶ峰インター

コース

総距離
約9.5km
累積標高差
上り約416m
下り約388m
コースタイム
標準3時間15
自己3時間48
倍率1.17

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

梅雨も明け、霧ヶ峰のニッコウキスゲが見頃というので、多様な花の咲く八島湿原から車山を経てニッコウキスゲ咲く車山肩へ。ニッコウキスゲを見ながら霧ヶ峰インターまで下る。

バスが土日祝日しか走っていないので、混雑覚悟で日曜日に出かける。案の定、バスは2台出たものの行き帰り共に立ち席満車。それでも、バスの遅れが10分少々で済んだのはまだ良い方か。
八島湿原の駐車場は満車で、空き待ちの列がバスの進行を妨げている。何とか到着したバスから降りると、さすがに空気は爽やか。準備を整え、出発とする。
木道を八島ヶ原湿原まで降りて、先ずは左手の鎌ヶ池方面に足を伸ばしてから戻って右手に行ければ良かったのだが、帰りのバスを心配して直ぐ右手に向かう。それでも、多種多様な花を堪能することができた。木道はしっかりしており、足下に不安は無い。
湿原から林を抜けて御射山へ。ヒュッテ御射山の前で休憩。林道まで上がると、そのまま沢渡へ。その後は、車山湿原北側の道を進む。林に沿った道から湿原の北側へ。一部にぬかるみがあるのは頂けないが、人通りも少なく、雰囲気は良い。当初は、蝶々深山を越えるルートで計画していたこともあり、大分時間短縮ができる。
蝶々深山のコースに合流すると、車山乗越を経て車山へ。この辺りは、大して花は見られない。最後の階段道が辛いところ。それでも、振り返れば白樺湖や八ヶ岳の展望が広がる。山頂ドームの脇には展望テラスができていて、景色を眺めながらのんびりできる。
車山から車山肩に掛けては、下り道ながら大きめの石がゴロゴロしていて歩きにくい。車山肩周辺に黄色の絨毯が敷き詰められたような様子や、ビーナスラインを行く車を見下ろしながら下っていくと、学校登山?の小学生軍団とすれ違ったりする。
そして、待望のニッコウキスゲエリアに。電気柵で守られたエリアだけではあるが、かなり広く群生していて見応えがある。今年は当たり年なんだとか。
ニッコウキスゲが咲くエリアは、車山肩を挟んだ反対側にも広がっているので、時間的にも大分余裕ができたことから、霧ヶ峰インターまで歩くことにする。ちなみに、コロボックルヒュッテには、入店待ちの列ができていた。
ニッコウキスゲのエリアを抜けると人影はほとんど無くなり、やがて林を抜け、自然植物園地へと下っていく。車山肩から1時間で霧ヶ峰インターに到着。ここもまだまだ賑わっている。逆に、バスの時間まで大分余裕ができてしまったので、売店で暫し休憩とする。
上諏訪行きのバスは、ここから八島湿原まで往復してくるので、戻ってきたバスに最後の乗客として乗り込む。無線を聞いていると、場合によっては3台目のバスを出すことも想定していたようだ。

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登った山

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