行程・コース
この登山記録の行程
小仏(07:31)・・・景信山登山口(07:46)[休憩 1分]・・・景信山(08:50)[休憩 18分]・・・小仏峠(09:37)・・・城山(小仏城山)(10:02)[休憩 22分]・・・一丁平(10:44)[休憩 2分]・・・大垂水峠分岐(10:57)・・・高尾山(11:20)[休憩 35分]・・・琵琶滝(12:53)[休憩 11分]・・・高尾山口駅(13:29)
【メモ】
小仏バス停 7:31――(15分)――7:46 登山口 7:47――(16分)――8:03 尾根 8:06 ――(20分)――8:26 小下沢分岐 8:29――(21分)――8:50 景信山 9:08--(29分)--9:37 小仏峠 9:37--(25分)--10:02 小仏城山 10:24――(20分)――10:44 一丁平 10:46--(11分)--10:57 大垂水峠分岐 10:57--(23分)--11:20 高尾山 11:55--(20分)--12:15 高尾山大本坊山門 12:15――(19分)――12:34 山頂駅手前 12:34--(19分)--12:53 琵琶滝 13:04--(12分)--13:16 6号路入口 13:16--(13分)--13:29 高尾山口駅
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気が安定しないので、遠出は止めにして景信山~高尾山を歩く。とにかく暑い。汗だく。それでも、山頂の日影にじっとしていれば気分は少し違う。もう少し風が吹いてくれたらなあ。
高尾駅北口から出る小仏行きのバスは空いていて、全員座っていく。終点の小仏バス停に降りたのは数人。最後尾を汗だくになりながらノロノロと歩いて行く。
景信山到着は、冬の行程に比べて15分も遅れる。そんな状況なので、景信山で見かけるハイカーもほんのわずか。雲が掛かってはいるが、富士山が少し見えている。
景信山から小仏峠に向かっていると、倒木が道を塞いでいる。それでも、回り込めば通れる。立木の中間部で裂けて落ちた様子。雷を受けて幹割れでもしたのだろうか。
小仏峠に下り、小仏城山に登り返す。相変わらず汗は噴き出るが、少しは慣れたのか時間は掛かるものの苦しくは無い。山頂でかき氷を食べることを期待して行ったのに、茶屋が2軒ともお休みではないですか。ガックリ。富士山も見えなくなってしまった。
引き続き高尾山を目指す。ヤマユリの花やオオバギボウシの花はまだまだ沢山咲いてはいるが、盛りは過ぎた感じ。前回(先週)来たときが良い感じだっただけに、残念だ。一丁平経由で一気に下り、大垂水峠分岐から登り返して高尾山へ。
相変わらず暑いが、日影でじっとしていると何とか耐えられる。もう少し風が吹いてくれるとありがたいのだが。倒木について、既に情報は知っていると思いながらも念のためビジターセンターに伝える。観光地でもある高尾山は、それなりに賑わっている。
高尾山からは、3号路他を通って薬王院山門に抜ける。後は、1号路を経て高尾山駅手前から難路を下り、琵琶滝へ。まだまだイワタバコの花が楽しめる。
6号路を清滝駅まで下ると、空気が全然違う。まるで熱風の中を歩いているよう。どこかで涼もうかしら。
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