行程・コース
天候
初日 曇り、微風のち雷雨
2日目 霧小雨、微風のち曇りのち晴れ微風のち曇り
3日目 霧弱風のち晴れ、微風のち小雨、弱風
4日目 雨、弱風のち曇り、微風
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
沢渡まではマイカー。沢渡-上高地 バス
帰りは、定刻に乗り切れず、増発があり15分刻みで運行されているよう。
この登山記録の行程
【1日目】
田代橋(09:32)・・・西穂登山口・・・宝水(11:19)・・・上高地・焼岳分岐(12:20)・・・西穂山荘(12:32)
【2日目】
西穂山荘(03:46)・・・西穂独標(05:14)・・・西穂高岳(06:31)・・・天狗のコル・・・ジャンダルム(10:05)・・・奥穂高岳(11:25)・・・穂高岳山荘(12:20)
【3日目】
穂高岳山荘(04:10)・・・涸沢岳(04:37)・・・涸沢のコル・・・北穂高岳(06:56)・・・A沢のコル(08:10)・・・南岳小屋(10:10)・・・天狗原稜線分岐(10:53)・・・中岳(11:48)・・・槍ヶ岳山荘(13:01)・・・槍ヶ岳殺生ヒュッテ(13:37)
【4日目】
槍ヶ岳殺生ヒュッテ(04:42)・・・グリーンバンド(05:08)・・・天狗原分岐(05:35)・・・水俣乗越分岐・・・ババ平(06:32)・・・槍沢ロッヂ(07:10)・・・一ノ俣・・・横尾(08:23)・・・徳沢(09:23)・・・明神(10:14)・・・河童橋・・・上高地バスターミナル(11:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
西穂高岳から槍ヶ岳までの岩稜帯の縦走です。西穂ロープ―ウェイが止まっていたので、上高地から回りました。
ルートには、白ペンキでマークされ迷うことはありませんが、その範囲においてベストなコース取りをするためのルートファインデングが効果的で、体力を抑え、無駄な時間を費やさないで済みます。
かなりの高度感があり、ついつい鎖に頼りがちですが、出来るだけ、自分でハンドホールド、フットホールドを丁寧に拾って、鎖に頼らない方が、腕力を温存できるようです。また、岩登りの醍醐味も味わえてこのコースを充実したものに出来るのかなぁと感じます。特に、下りでは、横着せず、クライムダウンを基本通りの3点確保を丁寧にすることを心がけました。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
サポートタイツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
カップ | ヘルメット | ||||
【その他】 ウォッシュレット |
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