行程・コース
天候
初日 雨。次の日から天気晴れ。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで扇沢駐車場まで行き、電気バス、ロープウェイ、ケーブル、トロリーバスを乗り継いで、室堂まで行く。
この登山記録の行程
【1日目】7月30日
室堂ターミナル(16:45)・・・ミクリガ池(17:00)・・・エンマ台(17:05)…雷鳥荘泊
【2日目】7月31日
エンマ台(06:00)・・・雷鳥平(06:45)・・・別山乗越(08:45)・・・剱澤小屋(09:30)・・・剣山荘(10:00)泊
【3日目】8月1日
剣山荘(04:00)・・・一服剱(04:40)・・・前剱(05:50)・・・平蔵のコル(06:40)・・・剱岳(07:20)・・・平蔵のコル(07:50)・・・前剱(08:40)・・・一服剱(09:30)・・・剣山荘(10:00)・・・別山乗越(11:30) 剣御前小舎泊
【4日目】8月2日
別山乗越(07:00)・・・雷鳥平(08:20)・・・エンマ台(09:20)・・・ミクリガ池(09:25)・・・室堂ターミナル(09:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の登山は、初日こそ雨に降られたものの、次の日から徐々に天気も良くなり頂上にアタックするときには快晴で風もほとんどなく天気に恵まれた。私達がアタックする前の日に頂上に行った人がいたが、話を聞くと、ガスっていて何も見えないし、もう少しで死ぬところだったなどと言っていた。かと思うと、かなり何度も行かれている人だとは思うが、私たちが登っていると半ズボンにサンダルで追い抜いて行く人がいた。こんな岩場の道を大丈夫なのかと思っていたが、下山途中で剣山荘から登ってきた人と話すと、その人小屋にいましたよと、登り下りのルートが違うところで知らぬ間に下りて行ったらしく、すごい人もいるものだなと思った。個人的には、傾斜の強いがれ場の上り下りがとても息がきれた。下りの横ばいで足の置き場が分かりずらい箇所が一か所あり怖かった。かなり高度感を感じたが、なるべく自分のすすむルートに集中するように意識するようにした。下山時の剱沢小屋から剱御前小舎までの登りでとても日差しが強く日陰がないのでかなり日に焼けた。日焼け止めクリームがあればいいと思った。室堂に着いた時には、とても充実感が込み上げてきた。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | サブザック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 | カップ | ヘルメット | |
【その他】 日焼け止めクリーム |
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