行程・コース
天候
薄曇り・微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鍋平登山者駐車場
この登山記録の行程
西穂高口駅(08:30)・・・西穂山荘(09:37)[休憩 10分]・・・西穂独標(10:58)[休憩 30分]・・・西穂山荘(12:30)[休憩 14分]・・・西穂高口駅(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、山仲間のAさんのステップアップと、自分の足慣らしのため蓼科山にするか、西穂高独標にするか、朝まで天気予報と睨めっこして西穂高独標へ。
予報では徐々に雲が増えてくる感じだったので、始発のロープウェイに乗れて良かった。
山荘までの樹林帯には水が流れた跡があちこちにあり、前夜はそれなりに雨が降った模様。おかげで湿度が高く、汗が噴き出してくる。山荘に着いた時には全身汗まみれになっていた。
目指す独標は、時々ガスが流れてきて姿を隠す。周囲の山々もなかなかハッキリと見えない。それでも何とか独標に到着すると西穂高のピーク群のいくつかは確認することができた。
Aさんも独標直下の岩場をクリアして無事にピークに立つことができた。
目的達成! 天気も何とか持って良い山行になった。