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山トモと榛名山周回登山(暑さと雷雨で半周)

榛名山( 関東)

パーティ: 2人 (a m さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ後曇り後雷雨

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

榛名湖バス停(09:50)・・・榛名公園(10:05)[休憩 5分]・・・榛名富士山頂駅(10:40)[休憩 10分]・・・榛名富士(10:55)[休憩 5分]・・・榛名湖温泉(11:34)・・・分岐(11:56)[休憩 5分]・・・烏帽子ヶ岳(12:25)[岩場往復 休憩 共に10分]・・・分岐(12:50)・・・湖畔(13:06)・・・東屋(13:30)[休憩15分]…バス停(14:00)

コース

総距離
約6.4km
累積標高差
上り約690m
下り約694m
コースタイム
標準3時間28
自己2時間41
倍率0.77

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

自宅から始発で、高崎駅からはバスを使い、榛名湖には10時ちょっと前。バス停から湖の周囲に今日登る予定の4~5座がはっきり見え、また掃部ヶ岳の右手前には眺望が良さそうな硯岩と呼ばれる岩場が見える。今日は15時位から雨マークが出ているため、そんなナイスビュ-を見ながら速足で榛名富士の登山口に向かう。登山口手前に公衆トイレもある。
売店のようなお店の右手から登山開始。最初から急登で足場はあまり良くない九十九折の道は水を含んでいるのか湿った感じ。途中倒れた木々もあり、余り整備されている感じではない。観光用のロープウェイの駅には40分位で着いた。ここから広い参道のような低めの階段を上がると山頂手前には下山路の榛名湖温泉への道が左手に分かれる。山頂はすぐ、朱塗りの以外に大きい神社の建物がある場所から展望は余りない。水分を取って下山の榛名湖温泉に向かうが、登り以上に荒れた道で岩と石が多く、割と段差も高い場所もあるので転倒に注意した。35分かからず榛名湖温泉の脇に出て、二座目の烏帽子ヶ岳の登山口に向かう。それ程離れていないが、よく見ていないと通り過ぎてしまう。小さな赤い鳥居が右手にあり、道路を離れて登山道に入る。ここから顔の周りに虫がまとわりつくようになり、かなりうるさかった。何度も防虫スプレーをしたが寄ってくる。分岐からやや登ると木で作られた柵沿いに急登が始まる。この辺から暑さで足が動かなくなり、山トモが使っていたストックを1本借り、ヘロヘロになりながら山頂到着、ここも展望なく、5分程緩く先に下った所に榛名富士や湖、周囲の山々が見える場所がある。今日唯一の展望となった。
次は鬢櫛山だが、暑さで体力を奪われ、山トモと相談してエスケープルートから湖に下り、再度硯岩と掃部ヶ岳に登るコースに変更する。湖の周りで昼食に適した場所がないかと探しながら右手に東屋を見つけ休憩する、ところが急に黒雲が出てきてあっという間に雷雨に、時間は13時半、天気予報よりかなり早い。やむなく今日の山行はここまで、予定より1本早いバスで帰るため雷雨の中をバス停に向かった。(ヤマケイのルートに今日通ったコースがないため、榛名湖温泉をゴール地にした。)

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ サポートタイツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 行動食 トレッキングポール
GPS機器

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登った山

榛名富士

榛名富士

1,391m

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