行程・コース
天候
2日間とも晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
西武秩父駅から三峰神社行(9:10発)のバスを利用。金曜日でしたがバス乗車時には80人位の行列ができ、増便対応していました。途中の三峰口駅でも乗客が加わり、バス車内は通路も埋まり過密状態で運行。
この登山記録の行程
【1日目】
三峯神社(11:00)・・・妙法ヶ岳分岐(11:30)・・・炭焼平(11:45)・・・霧藻ヶ峰(12:20)[休憩 10分]・・・お清平(12:40)・・・前白岩山(13:35)・・・白岩小屋跡(14:00)・・・白岩山(14:25)[休憩 5分]・・・大ダワ(15:00)・・・雲取山荘(15:30)・・・雲取山(16:10)
【2日目】
雲取山(07:30)・・・小雲取山(07:45)・・・雲取奥多摩小屋(08:10)・・・ブナ坂(08:40)・・・七ツ石山(09:00)[休憩 10分]・・・千本ツツジ(09:30)・・・巳ノ戸の大クビレ(10:20)[休憩 30分]・・・鷹ノ巣山(11:10)・・・縦走路分岐(11:25)・・・水根山(11:50)・・・六ツ石山分岐(12:20)・・・三ノ木戸山分岐(12:40)・・・奥多摩駅(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
平日にも関わらず、西武秩父駅前のバス停は三峰神社へ向かう人で長蛇の列が出来ていました。バス1台では乗り切れないので、急遽増便したようです(無事1本目に乗れました)三峰口駅でもさらに乗客が加わり、過密状態で三峰神社へ。公共交通機関で三峰神社へ向かう場合は、三峰口まで電車で行かず、バス始発の西武秩父駅からの乗車がお勧めです(三峰口乗車では座れません)バス下車後、近くの茶店で少し早い昼食をとり出発。天気も良く長袖シャツ1枚でちょうど良かったです。途中の大ダワ付近では人慣れした鹿と出会いました。人間には見向きもせず、至近距離で草を食べてました。直後には親子鹿を含む5頭ほどが登場し賑やかでした。雲取山荘前で水を補給し、16時過ぎに山頂の避難小屋に到着。同宿者は3人グループの方と私の4人のみ。夜中も晴れ渡り都心方面の夜景と満天の星空に感激。ただし小屋前の寒暖計は0度近くまで下がりました。翌日は日の出を拝み、朝食をとって7時過ぎに出発。土曜日なので小雲取を過ぎる頃から頻繁に登ってくる方とすれ違うようになりました。七ツ石山を過ぎ、鷹ノ巣避難小屋には10時半頃の到着。風を避け避難小屋の中でカップラーメンの昼食。少し雲がかかってきたものの鷹ノ巣山頂を経由し、14時過ぎに奥多摩駅へと下山しました。六ツ石山の先からは絹笠と三ノ木戸方面への分岐点がありますが今回は三ノ木戸林道を経由し下山。林道途中でショートカットする山道がありましたが途中、崩落地に遭遇。六ツ石山から奥多摩駅への下山の際は絹笠方面への道をとった方が無難かと思います。紅葉は三峰神社付近が見頃でした。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |