行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
市営第2駐車場(1日1000円)を利用。帰りは阿夫利神社駅から大山ケーブル駅までケーブルカーを利用。
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ウチの家族3名と山友4名で、大山へ行ってきました。出産後2年ぶりに登山する友だちがいたり、ぼくも赤ん坊を背負ったりなので、大山あたりが適当かなと思い、行きました。
大山は7年ぶり。こんなにきつい山だっけ(!?)と苦しみながら、長い階段を登っていきます。大山寺や阿夫利神社に参拝しながら登ったので、とにかく延々と階段が続き、きつかったです。参道として整備されているのはいいですが、阿夫利神社の先まで階段が続くのは、なかなか応えます。
娘を連れての山は4回目ですが、今回は途中でギャン泣き…。山友には先に行ってもらい、いろいろなだめてみたものの、全くダメでした。にっちもさっちもいかなくなったので、娘と妻は開けたところでピクニックとなりました。ぼくだけ、小走りにピークを踏みに行きました。
娘たちのいるとこまで戻ってきて、再び娘を背負って下山します。しばらく休んだおかげか、今度はおとなしく背負われていました。しかし、登り以上に下りがきつい。重さとしては、テント泊縦走なんかよりは軽いのですが、重心が上過ぎるのと、絶対に転べない状況なので、慎重に下りなければならないのとで、とにかくきつかったです。阿夫利神社からはケーブルカーを使ってしまいました。
娘を山に連れて行こうという親のわがままでキャリーを買ってみたものの、早くもこんなにたいへんになるとは、思ってもみませんでした。これでは、低山くらいしか行けないですね。もっと自分を鍛えねば…。あるいは、早く娘を鍛えて、自分の脚で登れるようになってもらうか…ですね。