行程・コース
天候
晴れのち曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き・・・富士山駅9:30発のバスを利用しました(富士山駅で満員)
帰り・・・スバルライン5合目17:00発のバスを利用しました(乗客多く増便)
この登山記録の行程
富士スバルライン五合目(10:20)・・・六合目(10:50)・・・七合目(11:30)・・・八合目(12:10)・・・本八合目・・・九合目(13:25)・・・須走口・吉田口頂上(13:50)[休憩 35分]・・・本八合目(14:45)・・・八合目(下山道分岐)・・・七合目・・・六合目(15:45)・・・佐藤小屋(16:00)・・・六合目・・・富士スバルライン五合目(16:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨の中休みとなった7月7日(金曜)スバルライン五合目から富士山を日帰り往復。富士山駅発9時30分のバスは、ほとんど外人客で満員状態でした。通常、富士山駅を出発した後、河口湖駅を経由するのですが、満員のため、そのまま五合目へ直行となりました。入国規制が無くなった夏の富士山は外国人に大人気らしく、五合目でも見かける人の大半は外人でした(一見日本人と思われる人も、話す言葉から中国人や韓国人でした)登山道も平日らしからぬ人の多さに驚きました。晴れの天候も10時半の登りはじめの頃にはガスもかかり、かえって日差しが遮られ登りやすい天候となりました。人は多いものの渋滞するほどではなく、途中休憩をはさみ、14時前には吉田口山頂に到着。風のある山頂はさすがに寒く、汗で濡れた上着を着替え、ウインドブレーカーを羽織り、30分程食事休憩を取りました。吉田口山頂にある山小屋「扇屋」では小屋開けの準備中でした。吉田口の下山道にはロープが張られており、八合目までは登山道を折り返し下るよう規制されていました。16時過ぎに五合目に戻ると帰りのバス停にはすでに外人客が列を作っており、17時発のバス1台では捌き切れず、急遽、乗客の少ない新宿行の高速バスを河口湖駅方面に立ち寄らせる対応をとって、溢れた乗客を捌いていましたが、富士急バスでも外国人観光客の多さに苦慮してました。これから平日に富士登山に行かれる方も休日並みの混雑を想定した移動計画を立てられた方が良いかと思います。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ | 着替え |
地図 | 腕時計 | ロールペーパー | 行動食 |