歩き始めて２時間ほどで箕冠山に到着。オーレン小屋からここまで、ダラダラした暗い森の長い道のりでした。

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箕冠山の山頂は森の中ですが、すぐに開けます。右の根石岳と左は東天狗。早朝ですが根石岳の山頂に人が見えました。

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すぐに根石岳。

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根石岳と天狗岳の鞍部は、白い砂が広がっていてとても印象的です。

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東天狗岳にはすでに人がいて、この後途絶えることはありませんでした。

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東天狗岳で朝食を食べましたが、次第に雲が出てきました。

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ふたたび東天狗岳。山の周囲にもガスがかかることがありました。

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根石岳。どんよりしていますが、雨は降りませんでした。

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根石岳山荘は綺麗に立て直されていました。

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オーレン小屋で一休み。湧き水で冷やしたコーラを買い、コーヒーも淹れました。テーブルはほとんど埋まっていました。

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このルートは様子がだいぶ変わっていました。以前は夏沢鉱泉からすぐに登山道だったのが、途中の砂防ダムまで車が通れるように切り開かれていました。

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夏沢鉱泉にも結構人がいました。

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この日は登山口のすぐ近くにある「上」に停めました。ここは森の中の広い所に開いた場所で、そんなにたくさん停められません。

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そのため700m下に「中」があります。ここも半分程度埋まっていました。この3km下には「下」がありますが、そこにも停まっていました。

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