４時に出発し、暗い森を抜け最初に視界が開けた第一展望台。長野県ではクマの出没に関する注意報が発令されています。ここ数年八ヶ岳ではクマの情報は見かけませんが、それでも鈴にくわえてザックにポータブルスピーカを吊るして多少派手目に音楽を鳴らしてきました。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/250 f値:4

シャクナゲが咲き始めていました。アズマシャクナゲ？

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 640 Speed:1/320 f値:4

ほどなく第二展望台。ここは西天狗手前の小ピークの脇で、この後だいぶ下りになります。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/400 f値:5

その後登り返し森林限界を超えた岩場を突破すると、西天狗岳に到着。１時間くらいいましたが、通過したのは一人だけ。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/640 f値:6.3

この日は終始雲海がすごかったです。ただ、その上もすっきりではなく、雲が多い一日でした。写真の向こうは北アルプス、穂高、槍が見えています。これ以外の山はほとんど雲に隠れ見えませんでした。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/640 f値:10

東天狗にはふたり休んでいました。またここと西を往復する人たちとも出会いました。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/640 f値:11

南八ヶ岳と雲海の向こうに南アルプスが頭だけ見えています。中央アルプスや御嶽はほとんど見えませんでした。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/400 f値:10

こちらは硫黄岳。関東山地もまったく見えませんでした。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/400 f値:10

中山峠とすり鉢池との分岐。ここで、初めて登ってくる人とすれ違いました。この日は人がとても少なかったです。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/400 f値:10

前回は中山峠に下りましたので、今回はすり鉢池へ。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/320 f値:9

途中で一時間ほどボーっとしておりました。すり鉢池から臨む天狗岳は、新緑に輝いていました。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/640 f値:6.3

黒百合ヒュッテも静まり返っていました。到着時食事をしている人がいましたが、ほどなく誰もいなくなりました。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/500 f値:11

次はここの名物のビーフシチューを食べたいと思います。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/500 f値:11

渋の湯との分岐。誰とも会いませんでしたが、ここで休んでいる途中ひとり追い抜いていきました。この先、スピーカの音を最小にして鳴らして下りました。

Exif情報

OLYMPUS CORPORATION E-M5MarkIII
ISO: 200 Speed:1/80 f値:4.5