行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
奥多摩駅から東日原行きバス、川乗橋下車
この登山記録の行程
川乗橋(09:56)・・・細倉橋(10:37)・・・百尋ノ滝(11:21)・・・分岐(12:09)・・・東の肩(12:54)・・・川苔山(13:05)・・・東の肩(13:57)・・・舟井戸(14:13)・・・分岐(14:34)・・・大根ノ山ノ神(15:33)・・・鳩ノ巣駅(16:09)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の雨で足元が心配だったが、迫力のある滝が見られるのではと思い百尋ノ滝のある川苔山へ。天気がイマイチだったにも関わらず登山者が多かった。
川乗橋から登山口までは林道歩きで緩い坂道を上っていく。体を慣らすにはちょうど良い。登山道に入ってからも急登はなく渓流沿いを気持ちよく歩ける。湿度は高めだが夏は涼しくていいかも。滝の手前は少し岩登りがあったりして楽しかった。
滝は予想通り水量が増していて結構な迫力だった。近づくと水しぶきがかかるくらい。
そこから先は少し登っては平らな道、というのを繰り返す感じで、しんどくなりかけると道が平坦になるので辛くはなかったが、分岐を通過して東の肩までは少しだけ急登があり、それまでのアップダウンとも相まって足が結構疲れた。東の肩から山頂まではあっという間。
曇っていたのと途中で発生した霧も相まって山頂からの眺望は真っ白だった。ベンチが空いていなかったので東の肩まで戻りお昼休憩。食べている途中に晴れてきた。
下山ルートは登りと違って道幅が広く歩きやすかったが眺望が変わらないので結構飽きた。大根ノ山ノ神の手前で一旦舗装路に出るが再び登山道へ。この道もずっとそれまでと眺望が似たような感じだったのと足の疲労もあり、最後は何も考えずひたすら進むのみだった。
鳩ノ巣駅に着いたあと電車で奥多摩駅まで移動しもえぎの湯へ。ピスタチオアイスがかなり本格的な味で美味しかった。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
行動食 | カトラリー |