行程・コース
天候
高曇り。晴れ間も有り。湿度が高くて暑い。
登山口へのアクセス
電車
その他:
行:青梅(06:54)-鳩ノ巣(07:25)
帰:奥多摩(15:21)-青梅(15:57)
この登山記録の行程
鳩ノ巣駅(07:48)・・・大根ノ山ノ神(08:32)[休憩 8分]・・・分岐(09:43)[休憩 10分]・・・舟井戸(10:20)・・・東の肩(10:35)・・・川苔山(10:40)[休憩 56分]・・・東の肩(11:40)・・・舟井戸(11:50)・・・大ダワ(12:26)[休憩 8分]・・・コブタカ山(12:51)[休憩 7分]・・・本仁田山(13:17)[休憩 14分]・・・安寺沢(14:21)・・・奥多摩駅(14:57)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
三年ぶりの奥多摩。川苔山・本仁田山を鳩ノ巣から奥多摩まで歩いて見ました。先週の平日登山に魅力を感じ、今週も代休を使っての山行です。やはり、登山者少なくて良いですね。
鳩ノ巣到着が7時半頃。下車は登山者3名程。行きの青梅線は、通勤者が多くて意外でした。
下車後、登山届を出して、朝食とトイレ、準備を済ませ出発します。鳩ノ巣から踏切を渡って勾配の有る、狭い車道を登っていきます。車が来るので、邪魔にならないように歩きます。途中からコンクリートの車道になり、勾配もきつくなります。車道の突き当りが登山道の始まりです。大根ノ山ノ神まで勾配が続き、蒸し暑さと相まって、汗でびしょ濡れ。大根ノ山ノ神からは、一度林道と合流し再び山道へ。ここからは概ね平坦な、幅広なトラバース道が続きます。この辺りは、風が吹いて心地よかったです。
「山と高原地図」の853からまた登りが始まり分岐まで続きます。分岐からは穏やかな道になり、船井戸分岐で下山に使う尾根道を確認し、川乗橋からのルートと合流(東の肩)。初めての見かけた登山者(同年代のカップル)を追い抜き山頂へ。山頂では雲が多く眺望はあまり良くありません。山頂で小一時間ほどまったりし、今日のメイン本仁田山へ向かいます。
船井戸分岐まで戻って、尾根道に進みます。分岐には「通行注意」の表示。途中で登山者(一人)とすれ違い、その先を進むと、うまく表現できませんが悪路となります。基本的には巻き道なのですが、細くて段付きの脆い岩稜帯。脆いので崩れたのか幾つもの踏み跡。コース取りに注意しながら進みます。落ち着いて歩けばそんなに難しくないのでゆっくりと。登山者居ないのでここで滑落したら発見されません。携帯も繋がらないです。そんな登山道が大ダワまで続きます。
大ダワからは、200m程の登り返し。船井戸からの悪路歩きで疲れた足を更にいじめます。コブタカ山を経由して本仁田山山頂。眺望も少なくちょっと残念。
下りは、取り付きは歩きやすい道が続きますが、右への表示看板先から急下降が始まり。約20分間(もっと長く感じたが。。。)我慢の下り。安寺沢まで。安寺沢からは車道を駅までてくてくと。
川苔山は、川乗橋からのルートが、趣があって一番良いですね。雨(小雨)でも気持ちよさそうです。梅雨時でも行けそう。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ショートパンツ |
靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | カップ | カトラリー |
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