行程・コース
天候
曇り、登山口の気温は21℃。松手山以降霧と強風。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6:30の時点で10台程度駐車。ウォシュレット付きトイレあり、トイレの洗面台に石鹸もあり非常にきれい。ブーツなどの洗い場あり。ベンチもあり非常に充実している駐車場と思う。駐車代は600円で後払い。
この登山記録の行程
平標登山口(07:01)・・・松手山(07:47)[休憩 5分]・・・平標山(08:27)[休憩 5分]・・・仙ノ倉山(08:56)[休憩 5分]・・・平標山(09:19)[休憩 5分]・・・平標山乃家(09:38)[休憩 10分]・・・登山口(10:08)・・・平標登山口(10:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
松手山までは鬱蒼とした森林をひたすら進む。斜度は結構きつく、時折階段あり。一か所だけ梯子があった。5合目(?)付近で苗場スキー場方面が見えた。フェスをやっていたようで、ゲレンデにテントがびっしり張られていて、時々重低音が聞こえてきた。松手山からは高山の様相。ここから先はずっとガスがかかっていたので、展望はなかったが、晴れていれば素晴らしい展望が見れたのだろう。8合目から9合目の間はお花畑が非常にきれい。平標山山頂は広いが、ベンチなどはない。ここから仙ノ倉までは強風との闘い。出だしは笹林の上を飛んでいるかのような木の階段が続く。随所に高山植物が咲いている。強風にあおられながら整備された登山道を進むと斜度がきつくなり、間もなく仙ノ倉山頂へ。仙ノ倉山も山頂は広いが、ベンチはなかった。再び平標山まで戻り、今度は平標山ノ家経由で下山。山ノ家までの途中一瞬視界が晴れ、仙ノ倉山方面のきれいな山肌と水上方面が見えた。山ノ家でトイレを済ませ、登山バッジを購入後、駐車場方面へ下山。山ノ家からは鬱蒼とした林の中をひたすら下る。斜度はきつく、ほとんどが木の階段。登山口からは林道を通るが、途中から林道を外れて沢沿いに進む。沢へ入る標識が小さいので、よそ見をしていると見落とすかも。
終始登山道は非常に整備されていて、非常に歩きやすい。一部ガレやザレもあるが、あまり気にならなかった。松手山から平標山ノ家までは斜度はそれほどきつくないが、それ以外は結構きつめ。高山植物が随所に咲いており、シャッターチャンスだらけでなかなか進めなかった。
天気が悪いせいか、登山道や山頂では5組のハイカーと2組のトレランランナーしか出くわさなかった。山ノ家には10名以上の登山客が休憩していたように見えた。
晴れた日にもう一度行ってみたいと思う素敵な山だった。
フェスの影響で苗場中心部では少し渋滞が発生。帰りは雪ささの湯で汗を流そうと思ったが、こちらもフェスの影響か入り口に行列ができていたので、猿ヶ京温泉まんてんの星の湯へ。こちらもわりと混雑していた。
フォトギャラリー:82枚
装備・携行品
シャツ | ショートパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 | ||||
【その他】 500mLペットボトル2本、ゼリー3つ。 |
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