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乾徳山(バスで日帰り)

乾徳山( 関東)

パーティ: 1人 (えいちゃん さん )

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行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

乾徳山登山口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 【行き】塩山より西沢渓谷行バスで乾徳山登山口で下車
【帰り】乾徳山登山口より塩山行きバス

この登山記録の行程

乾徳山登山口(09:03)・・・登山道入口(09:32)・・・国師ヶ原(11:07)[休憩 10分]・・・月見岩(11:48)[休憩 10分]・・・乾徳山(13:10)[休憩 10分]・・・月見岩(14:00)・・・国師ヶ原(14:27)[休憩 10分]・・・登山道入口(15:39)・・・乾徳山登山口(16:05)

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約1,382m
下り約1,382m
コースタイム
標準7時間20
自己6時間22
倍率0.87

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

少し前に乾徳山登山口バス停の帰りのバスの時刻が変更となり、早くなった。以前は確か17時台の帰りのバスがあったと記憶しているが、現在は最終は16:51となっている。標準コースタイムに1時間に1回の休憩を入れると、余裕時間は全くない、きつい時間だ。そのため、しばらく足が向いていなかったが、この日久しぶりに登ってみることにした。

天気予報は晴れだったのだが、前日になって曇りに変わった。雲が多く展望はあまりないが、少し暑いかと思っていたが、ちょうど良いくらいの気温になり、山頂で18度くらいの気温となった。

登りと下りで各10分程度のコースタイム短縮をするつもりで登山口をスタート。
国師ヶ原までは、やや急な登りがすっと続く。途中、銀晶水、錦晶水があるので、水分を取りながら進む。国師ヶ原に来ると、道はなだらかにあり、その中に、高原ヒュッテがある。時間がきついときは、ここに泊まるという手もある。ヒュッテの中はきれいだ。

その先、扇平あたりに来ると草原状の風景が広がる。このあたりで二ホンジカ2頭が現れた。人慣れしていて結構近くまで寄っても逃げなかった。

その後は岩場の多い登りに変わる。雷岩など緊張する岩場も出てくる。最後の鳳岩では少し渋滞も発生。そして山頂到着。あいにく山頂からは真っ白で全く展望は効かなかった。ここまでで予定通り12分の短縮。少し休んで、迂回路から下り、下山に入る。

下りは来た道を戻りバス停に到着したのは46分前の16:05。登りで12分、下りで34分の短縮だったが、もう少しゆっくり、登りでコースタイム通り、下りで20分短縮程度でよさそうだ。16:51発の山梨市行きが最終だが、その一本前の16:08発の塩山行きに乗ることができた。

時間に余裕があることが確認できたので、これからはもっと気軽に登ることが出来そうだ。

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フォトギャラリー:33枚

乾徳山登山口バス停よりスタート

登山口。ここから山道に入る

最初は杉の植林帯

銀晶水。

急な登りが続く

岩だらけの場所も

フタリシズカ

錦晶水。こちらのほうが水量が多く冷たく感じる。

国師ヶ原が近くなるとなだらかな道に

森の開けたところから乾徳山山頂が見えた。

国師ヶ原分岐

高原ヒュッテ

少し登ると草原状のところが出てくる

月見岩

扇平

二ホンジカが2頭いた。

人慣れして近くまで寄っても逃げない。

雲が多く展望は効かない。

岩場が多くなり鎖も出てきた。

ギンリョウソウ

髭剃岩

雷岩。

シモツケ

サラサドウダン

最後の登り、鳳岩。少し渋滞が発生。

キジムシロ?

山頂に到着。

帰りは迂回路を下る。

ニシキウツギ?

扇平から国師ヶ原への下り。マルバタケブキが多い。

登山口に下って来た。

乾徳神社に下山のご挨拶

登山口バス停に戻った。

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装備・携行品

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登った山

乾徳山

乾徳山

2,031m

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