行程・コース
この登山記録の行程
土合口(06:00)・・・ガレ沢のコル(08:36)[休憩 30分]・・・トマの耳(10:18)[休憩 10分]・・・オキの耳(10:36)[休憩 65分]・・・トマの耳(11:50)[休憩 10分]・・・谷川岳肩ノ小屋(12:03)[休憩 15分]・・・熊穴沢避難小屋(13:19)[休憩 5分]・・・分岐(13:49)・・・天神平(14:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
谷川岳4回目の訪問です。(3回目の登頂でした)土合山の家に泊まり1泊2日でしたが、初日はマチガ沢・一ノ倉沢・幽ノ沢・柴倉沢4つの沢をまわりました。天気の良いときに一ノ倉沢を見ておきたかったのでよかったです。個人的には奥の柴倉沢よかったです。
谷川岳に来るとやはり登ってしまうのでこの沢にあまり行かない気がしますが、景勝地でここは見てほしい絶景のポイントです。
一ノ倉沢へは舗装路を進みますが、途中子熊が道に出てました。やはり今年は多いみたいです。
翌日朝6時から日本3大急登の一つ西黒尾根から登りました。樹林帯の中は急ではありますが、北岳などと比べるとまだ楽かなと思います。樹林帯抜けて鎖場3か所あり、がれ沢のコルを超えてから頂上付近までがかなりきついです。またこの時期としては信じられないくらい気温も高かったのでなおさらきつかったです。さすがの西黒尾根でした。なんとか無事行けてよかったです。
やはりほとんどの方は天神尾根からで西黒尾根を登っていた方は1割くらいの感じでした。ただ谷川岳登山を知るなら西黒尾根は登っておいた方が良いかなと思いました。谷川岳登山はここ本場かなと思います。
天神尾根からでは見えない谷川岳の山頂の絶景が見れます。
ぜひぜひ行ったことない方は西黒尾根おすすめです。
注意して進めばそこまで危険個所はありません。鎖場は足場しっかり確保してと3点支持注意で問題ないかと思います。
(ただ下りは大変だと思います)
日本三大急登とありますが、そこそこの登山経験があれば大丈夫かなと思います。
あと山頂紅葉終わっていて麓にひろがっていた状況でした。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |