ノウハウ

インスタントスープで、手軽に、ぜいたく山ごはん。味の素社「GOOOD GOOOD TABLE」

山での食事は、登山のお楽しみのひとつ。便利なインスタントスープや粉末だしを活用すれば、プロの味がすぐに完成する。簡単でおいしくて、ちょっぴりぜいたく。心も体も元気になる山ごはんを作ってみよう。

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シニア登山者の迷い道!? あきらめるしかない? 体力低下と登山の真面目な関係

見落としがちな、あるいはいまさら人に聞けない、見落とすと「ヤバい」チェックポイントを、マンガで楽しく解説します。今回のチェックポイントは「シニア登山者の体力低下」について。体力の衰えを自身が認識する瞬間を、山中で迎えると悲劇になりかねません。

1954年5月10日のメイストームを再現。爆弾低気圧が多いのは冬季から春先だが、近年になって5月の爆弾低気圧が増加傾向

「メイストーム」という言葉をご存じだろうか? 5月(May)に起きる爆弾低気圧を指すものだが、もともとは1954年5月に発生した固有の低気圧だったという。大きな山岳遭難の原因となっているメイストーム、この“元祖”についてひもとくとともに、近年の爆弾低気圧の傾向を確認する。

夏の大菩薩嶺 富士山がよく見える条件とは? 気象条件を解説

大菩薩嶺の魅力の一つは、気持ちのいいカヤトの原の先に見える富士山の展望です。空気が澄んでいれば裾野まで一望できる展望は随一です。ところが晴れていても見通せない日が少なくないのも事実です。見通しがいい日を見極めるためのコツをご紹介します。

登山前に知っておきたい、病気・疲労への対応方法 ~長野県「登山Safety Book」より

近年、山岳遭難事故の中で増加傾向にあるのが、登山中の発病だ。登山中に発症し、命を落としてしまう例もしばしば見られる。心臓が悪いなど、もともと基礎疾患があり登山中に悪化するケースもあれば、熱中症や低体温症など、環境要因のものもある。ここでは、それぞれのケースの対処法について説明する。

中高年登山者の運動生理学と体力不足の改善方法 ~長野県「登山Safety Book」より

登山者の増加とともに山岳遭難も増加している。中でも中高年登山者の遭難が目立ち、原因と対策についても、さまざまな角度から検討されている。その鍵の一つと考えられるのが運動生理学の理解、体力不足の改善、そして登山に対する正しい認識だ。

GWに車中泊するなら知っておきたい!クルマで泊まれる場所はどこ?|登山・アウトドアを楽しむ車中泊の基礎知識①

大型連休や夏休みなど、まとまった休暇がとれる時期は交通や宿泊などの予約がとりにくいのが悩ましいところ。そうした悩みを解決してくれるのが、移動手段のクルマを宿泊にも使ってしまおうという車中泊だ。

楽しく、安全に。百名山を踏破するための5つのヒント

日本百名山を完登するために役立つヒント。

やっぱり危ない、やってはいけない! 「あとで追いつくから先に行って」は絶対NG マンガで楽しくわかる『登山のヤバいチェックポイント』

見落としがちな、あるいはいまさら人に聞けない、見落とすと「ヤバい」チェックポイントを、マンガで楽しく解説します。今回のテーマは「パーティの分裂」。途中から別行動は、どんなケースであってもNGなのです。

残雪期登山のリスクマネジメント

残雪期の山は寒暖差が激しく、雪の状態も変化しやすい。雪庇の崩壊や雪崩、低体温症など、多様なリスクが潜在し、リスクマネジメントにおいては現場での判断力・対応力が重要だ。

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