遭難・事件

雪崩トランシーバーの信号がない。「ほんとうにまずい事態になってしまった・・・」北アルプス・白馬乗鞍岳裏天狗の雪崩事故②

雪崩が発生し、スノーボーダーが埋没した。雪崩トランシーバーの信号が捉えられず、プロープ捜索が始まった。

絶対に逃れられないジェットコースターに載せられたようだった・・・北アルプス・白馬乗鞍岳裏天狗の雪崩事故①

2020年2月28日 北アルプス・白馬乗鞍岳裏天狗の雪崩事故を事故当事者たちの証言から検証し、紹介する。

コロナ以前の事例を中心に、年末年始の遭難パターンを振り返る

雪山で年越しをする登山者で山がにぎわう年末年始。首都圏近郊の山などでも、冬休みを利用したハイキングに出掛ける人が増える時期だが、毎年少なくない数の山岳遭難が起きている。コロナ前の事例を中心に、年末年始の事故のパターンを見てみよう。

早めの行動、早めの判断で安全確保し、安全登山の徹底を 島崎三歩の「山岳通信」 第325号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第325号では、期間中に起きた2件の遭難事例について紹介するとともに、早めの行動と判断の大切さを説明している。

道迷いからの滑落。重傷を負いながらも13日目に生還。当事者が6年ぶりに現場再訪

道迷いから滑落し、13日後に生還した男性が、遭難現場を再訪問した。

「急に目の前が真っ白になりフラフラに・・・」登山者の遭難・ヒヤリハット体験 体調不良編

山と溪谷オンラインで実施したアンケートで集めた、遭難・ヒヤリハット体験の中から、体調不良に関する体験談を紹介。

スキー場での滑走ではコース外のリスクを知り、ルールを守った行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第324号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第324号では、本格的なスノーシーズン幕開けの今、スキー場での滑走ルールの遵守をあらためて促している。

「思い込みって恐ろしい・・・」登山者の遭難・ヒヤリハット体験 道迷い編

山と溪谷オンラインで実施したアンケートで集めた、遭難・ヒヤリハット体験の中から、道迷いに関する体験談を紹介。

「フラッと意識が遠のき、崖下へ転落・・・」登山者の遭難・ヒヤリハット体験 転倒・滑落編

山と溪谷オンラインで実施したアンケートで集めた、遭難・ヒヤリハット体験の中から、転倒・滑落に関する体験談を紹介。

「もしもーし、遭難しました」。携帯電話普及による安易な救助要請の増加に懸念

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