遭難・事件

こまめに休憩や補給をして、集中力を切らさず安全登山を 島崎三歩の「山岳通信」 第349号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第349号では、遭難の多くが疲労が蓄積する下山時に発生していることを指摘。こまめな休憩、補給をして、集中力を切らさないことを促している。

突然の鉄砲水で流されてしまう|子どもとの外遊びで気をつけたいことを死亡事例から紹介③

お泊り保育で遊びに来ていた川で急な増水が発生し、流された5歳の男の子が死亡。

高山病で命を落とす|子どもとの外遊びで気をつけたいことを死亡事例から紹介②

父親と北アルプス・蝶ヶ岳(2677m)に登っていた16歳の男子高校生が、高山病が原因と見られる肺水腫で死亡。

リスクを伴うコンディションが予想される場合、登山の中止や延期の検討を 島崎三歩の「山岳通信」 第347号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第347号では白馬大雪渓で起きた滑落遭難事例を取り上げ、リスクを伴う登山が予想される場合、登山の中止や延期、出発時間の変更などを検討するよう促している。

早出早着、体力に見合ったルート選びなどの基本の徹底で安全登山を 島崎三歩の「山岳通信」 第346号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第346号では高妻山で起きた遭難事例を取り上げ、早出早着、体力に見合ったルート選びなどの基本をしっかりと守った計画・行動を促している。

ひとりで先に行ってしまい転落|子どもとの外遊びで気をつけたいことを死亡事例から紹介①

家族と登山に来ていた11歳の男の子がひとりで山頂に向かい、行方不明に。

スマホのバッテリーも食料も尽きた・・・不帰ノ嶮に消えた男性の運命は③【ドキュメント生還2】

幾日も山中で孤独に耐えて命をつなぎ、生還を果たした登山者たち。彼らは遭難中になにを考え、どうやって生き延びたのか。サバイバーたち4人の遭難に迫った書籍『ドキュメント遭難2 長期遭難からの脱出』から、北アルプスの不帰ノ嶮の遭難事例を紹介する。

6月の遭難は残雪が影響。滑落や道迷いに注意

梅雨の長雨によって雪解けが急速に進む6月。しかし、残雪はまだまだ豊富で、滑落などの事故が起きやすい時期でもある。2023年6月の事故事例を見ていこう。

道迷い遭難を防ぐために地図の携行とGPS機器の活用を 島崎三歩の「山岳通信」 第345号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第345号では中央アルプス木曽駒ヶ岳での道迷い遭難事例を取り上げ、地図とコンパスの携行とGPS機器の積極的な活用を勧めている。

登山中は自身の登るルートをしっかりと地図で確認を 島崎三歩の「山岳通信」 第344号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第344号では八ヶ岳連峰赤岳の遭難事故について言及し、自身の登るルートをしっかりと確認することの大切さを説明している。

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